導入事例#004

駒ケ根市赤穂学校給食センターさま(長野県駒ヶ根市)
集団食中毒の発生や異物混入事件などの影響もあり、学校給食などの大量調理をおこなう施設では衛生管理の徹底や設備の整備など、さまざまな改善が求められるようになってきました。
駒ヶ根市赤穂学校給食センターさまでは、オール電化システムを導入した調理施設を新設しています。
これは、HACCPという衛生管理方式を取り入れて、子どもたちに安全でおいしい給食を提供することと、作業環境の改善をコンセプトにして計画されました。

同校の調理施設は、電化厨房をはじめ、氷蓄熱式空調システム、
大型電気温水器などを備え、電気以外の熱源は一切ない文字通りのオール電化設備です。
直火を使わないので、調理場の室温や湿度を低く抑えられ、「学校給食衛生管理基準」である「気温25℃以下、湿度80%以下」を常に保持しています。
また、タイマーやセンサーで時間と温度の管理ができるため、調理のマニュアル化にも最適。
おいしい料理を、均一の味で、大量に調理できるようになりました。

床はドライフロア方式だから、食中毒を招く細菌の増殖を抑えることができ、厨房内は年間を通して一定の気温をキープ。
清掃や手入れも簡単で、作業環境が快適になりました。
電気は熱効率が高くハイパワーなため、一食あたりの調理エネルギー原単位を低減でき、トータルとして効率よいエネルギー活用が可能です。