
電化厨房機器は燃焼を伴わず、熱効率が良いため輻射熱が少なく、燃焼排ガスが発生しないため、余分な水蒸気や排熱の発生が少ないという特徴があります。
このため、厨房内の温度・湿度の上昇が少なく、夏でも暑さ知らず。1年を通じて、厨房内が快適だから、いつでも調理に専念でき、スタッフの体力的な負担も軽減します。
食材に関する衛生管理上でも快適な厨房環境は必要です。
空調負荷も抑えられるため、空調コスト削減につながります。



直火を使わない電化厨房は水蒸気や油煙、ススなどの発生がすくないので、汚れがつきにくく、清潔な厨房を実現しやすくなります。特にIH調理器は五徳がなく表面がフラットで清掃が簡単。 燃焼式の厨房に比べ、床を清掃するための水道使用量を減らしたり、ドライ化を進めやすいなど、清掃作業の負担を軽減します。
また、水蒸気の発生が少ないため、食中毒の原因になる細菌の繁殖も抑えることができ、衛生的な厨房環境を実現します。



IH調理器などの電化厨房は弱火、中火、強火といったあいまいな表現ではなく、出力や温度、時間を数値でコントロール。とろ火調理での立ち消えもなく安全。また、温度と時間を設定すれば、他の作業ができ、効率的に作業が進められ、調理時間が短縮できます。
今まで勘や経験に頼りがちな火加減も、経験の浅いスタッフに数値でマニュアル化して教えられることから味にムラがなく、作業を平準化することが可能です。



電化厨房機器は、熱効率が高いことから、お湯を沸かすなど立ち上がりが早く、作業時間の短縮ができます。また、周辺が熱くならないため、コンロの下に冷蔵庫や、上部に加熱調理器を配置することが可能。しかも手近に調味料や食材を置くことができ、移動ロスが少なく、短時間に効率的に調理が可能。IH調理器は天板がフラットなので調理をしていない時は盛付台などの作業スペースとして活用できるなど、スペースを有効活用でき、厨房の省スペースが可能です。
優れた安全性とコントロール性は、オーバーナイトクッキングにも最適です。


