高齢者のQOLを考慮して、居室にいる時も、食堂で食事をしている時も、いつも快適でいられるような環境づくりが必要です。


『超高齢化社会』の到来が近づくなか、ケアハウスでの高齢者の「居住(生活空間)」が非常に重要な課題となっています。 高齢者が充実した生活ができるように、QOL(Quality Of Life)を考慮した快適な環境づくりや、なるべく長い間自立して生活できるよう、 ADL(Activities of Daily Living)を維持・向上できる施設が求められています。少子高齢化社会に備えて、 人員の確保のためにも介護者の負担を軽減することも大切といえます。
※QOL=クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)生活の質という意味。
※ADL=日常生活動作(Activities of Daily Living)。食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など生活を営む上で不可欠な基本的行動を指し、
高齢者の生活自立度を表現する場合もあります。


高齢者のQOLを考慮して、居室にいる時も、食堂で食事をしている時も、いつも快適でいられるような環境づくりが必要です。


老人保健施設では、入居者の体調や好みに合わせたメニューを用意しなければなりません。そのため少量多品種の献立を効率よく、 安全につくる調理環境が必要です。


老人保健施設にとって入浴は重要です。介護が必要な場合ほどお湯を多く使いがち。コストを抑えながら、 気持ちよく入浴していただく工夫が求められています。


きめ細かな介護が必要な施設では、介護スタッフの負担を少しでも軽減させる取り組みが必要です。
