定例記者会見(2000年) 太田社長定例記者会見発言要旨

平成12年9月

「中部グリーン電力基金」について(配布資料)


  • ○ 「グリーン電力基金」は、自然エネルギーの普及促進をねらいとして、電気をご利用いただいている皆さまから基金を募り、風力・太陽光発電設備への支援を行う制度である。

  • ○ 去る13日の会見の場でも申し上げたが、当社においても、今回の電気料金の改定に合わせ、この10月1日から「中部グリーン電力基金」として発足させることとなった。

  • ○ 基金の運用主体は、財団法人・中部産業活性化センターにお願いすることとしている。
    これは、お客さまからの寄付をお預かりするうえで、透明性を確保するため、第三者機関を運用主体とするわけである。

  • ○ 基金の趣旨に賛同される方から募集する金額は、1口・月500円とし、当社からも基金に対して拠出する。申し込み対応や寄付金の収納については、当社が実施する。

  • ○ 具体的な助成は、中部産業活性化センターが行う。
    風力発電については、大規模化・技術革新による発電コストの低減を反映させるため、当社が入札制度を導入する予定である。

  • ○ 当社としては、購入枠を公表したうえで入札を実施し、風力発電事業者は、基金による「助成単価」を控除した売電単価で応札することになる。

  • ○ 太陽光については、助成対象は原則として地方自治体が設置する設備となり、応募多数の場合は抽選により行われる予定である。

  • ○ なお、基金の受け付け開始は10月からとなる。
    私どもとしては、多くの皆さまにご賛同いただけるよう、周知・PRに努めていく。
    皆さま方のご理解とご協力をお願い申し上げる次第である。

以  上