定例記者会見(2008年) 平成19年度第3四半期決算記者会見

平成20年1月31日
中部電力株式会社

本日、私からは、

  • • 平成19年度の第3四半期決算

について、お話しいたします。

< 四半期決算の概要 >

  • ○売上高につきましては、電気事業において、販売電力量の増加により電灯電力料が増加したことに加え、その他事業においても売上が増加したことなどから、「増収」となりました。


  • ○一方、経常利益につきましては、電気事業において、燃料価格の上昇などによる燃料費の増加などはありましたが、販売電力量の増加や原子力発電量の増加などにより、「増益」となりました。
    この結果、連結決算・個別決算とも「増収増益」となりました。

連結

  • ○第3四半期の連結決算の収支につきましては、資料「PDF平成19年度第3四半期決算について」の2ページをご覧ください。


  • ○こちらに記載しておりますとおり、
    • • 売上高は、前年同期比8.3%増の1兆7,562億円
    • • 営業利益は、前年同期比3.6%減の1,817億円
    • • 経常利益は、前年同期比12.4%増の1,504億円
    • • 四半期純利益は、前年同期比15.0%増の942億円
    と平成16年度第3四半期以来、3年ぶりの「増収増益決算」となりました。


  • ○売上高につきましては、電気事業において、景気回復による産業用需要の堅調な推移などから、販売電力量が前年同期に比べ2.8%増加し、電灯電力料が増加しました。
    また、その他事業においても株式会社トーエネックの子会社化等により、建設業の売上が増加したことなどから、1,345億円の「増収」となりました。


  • ○一方、経常利益につきましては、電気事業において、燃料価格の上昇などの収支悪化要因はあったものの、販売電力量の増加や原子力発電量の増加などから、165億円の「増益」となりました。

個別

  • ○次に、中部電力の個別決算でございますが、資料の2ページ中段をご覧ください。
    • • 売上高は、前年同期比4.3%増の1兆6,262億円
    • • 営業利益は、前年同期比3.6%減の1,723億円
    • • 経常利益は、前年同期比10.7%増の1,391億円
    • • 四半期純利益は、前年同期比14.0%増の898億円
    と連結決算と同様、平成16年度第3四半期以来、3年ぶりの「増収増益決算」となっております。

平成19年度の収支見通し

  • ○次に、通期の収支見通しでございますが、資料の9ページをご覧ください。


  • ○販売電力量は、産業用需要を中心に引き続き堅調な伸びが見込まれることから、1,367億kWhと前年を3.0%上回るものと想定しております。


  • ○売上高は、電気事業における販売電力量の増加やその他事業における売上増加などから、連結売上高は2兆4,100億円程度と「増収」を見込んでおります。


  • ○一方、経常利益は、販売電力量の増加や原子力発電量の増加などの収支向上要因はあるものの、燃料価格の上昇などにより連結経常利益は1,250億円程度と「減益」を見込んでおります。


  • ○なお、原子力発電所の廃止措置に関して、放射性廃棄物として取り扱う範囲が拡大されたことなどに伴う廃止措置費用の増加見込額のうち、過年度の発電に対応する額120億円を特別損失として計上することを見込んでおります。


  • ○また、個別決算における収支見通しでございますが、売上高は2兆2,100億円程度、経常利益は1,100億円程度になる見通しであります。
    これにより、連結決算・個別決算とも「増収減益」を見込んでおります。


  • ○当社といたしましては、今後とも安定供給、安全面に最大限の配慮をしつつ、経営全般にわたり一層の合理化・効率化に取り組み、徹底したコストダウンに努めてまいります。


  • ○また、保有する経営資源を最大限に活用し、中電グループ全体での企業価値の向上に努めてまいりたいと考えております。

私からは以上であります。