プレスリリース バックナンバー(2000年)

浜岡原子力発電所3号機の調整運転開始について

平成12年7月5日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所3号機(沸騰水型・出力110万キロワット)は、平成12年5月8日より発電を停止して、第10回定期検査を実施してきましたが、現在最終の点検・調整に入っており、明日にも発電を開始する予定です。
 この検査は、電気事業法に基づいて年1回実施するもので、原子炉本体、原子炉冷却系統設備、原子炉格納施設、蒸気タービン設備等の点検整備を実施したほか、全燃料764体のうち216体を新燃料に取替えました。
 発電再開後は、徐々に出力を上げ、約1ヶ月の予定で調整運転を行った後、国の最終検査を受け、営業運転を再開する予定です。

以上

(参 考)

浜岡3号機定期検査中の主な点検,工事

(1)主な点検

  1. ア.原子炉本体
     原子炉圧力容器の点検、炉内構造物の点検、燃料の点検
  2. イ.原子炉冷却系統設備
     配管類、熱交換器、ポンプ、弁類の点検
  3. ウ.計測制御系統設備
     各種計測装置の点検、校正
  4. エ.放射線管理設備
     各種放射線管理用計測装置の点検、校正
  5. オ.原子炉格納施設
     原子炉建屋、格納容器の気密試験
  6. カ.蒸気タ-ビン
     主要弁類の分解点検、補機類の点検
  7. キ.その他
     廃棄設備、燃料設備、非常用予備発電装置、電気設備等の点検

(2)主な工事

原子炉内の全燃料(764体)のうち216体を新燃料に取替えた。

以上