プレスリリース バックナンバー(2001年)

浜岡原子力発電所1号機の営業運転再開について

平成13年3月30日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所1号機(沸騰水型・出力54万キロワット)は、第18回定期検査のため、平成12年9月18日より発電を停止し、各機器の点検作業等を行ってきました。
 その後、平成13年3月2日から発電を再開し、調整運転を行ってまいりましたが、本日15時00分、経済産業省による最終検査に合格し、営業運転を再開いたしました。

以上

参  考

浜岡1号機定期検査中の主な点検,工事

(1) 主な点検

  1. ア.原子炉本体
  2.   原子炉圧力容器の点検、炉内構造物の点検、燃料の点検
  3. イ.原子炉冷却系統設備
  4.   配管類、熱交換器、ポンプ、弁類の点検
  5. ウ.計測制御系統設備
  6.   各種計測装置の点検、校正
  7. エ.放射線管理設備
  8.   各種放射線管理用計測装置の点検、校正
  9. オ.原子炉格納施設
  10.   原子炉建屋、格納容器の気密試験
  11. カ.蒸気タービン
  12.   本体の開放点検、主要弁類の分解点検、補機類の点検
  13. キ.その他
  14.   廃棄設備、燃料設備、非常用予備発電装置、電気設備等の点検

(2) 主な工事

  1. ア.蒸気タービン低圧内部車室を耐浸食性を向上させた材料のものに取替えた。
  2. イ.アクシデントマネジメントに関する設備改造工事を実施した。
  3. ウ.シュラウドの予防保全対策としてピーニング工事を実施した。
  4. エ.原子炉内の全燃料(368体)のうち96体を新燃料に取替えた。

以上