プレスリリース バックナンバー(2001年)

浜岡原子力発電所4号機の調整運転開始について

平成13年6月8日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所4号機(沸騰水型・出力113.7万キロワット)は、平成13年5月13日より発電を停止して、第6回定期検査を実施してきましたが、現在最終の点検・調整に入っており、数日中にも発電を開始する予定です。

 この検査は、電気事業法に基づいて年1回実施するもので、原子炉本体、原子炉冷却系統設備、原子炉格納施設、蒸気タービン設備等の点検整備を実施したほか、全燃料764体のうち212体を新燃料に取替えました。

 発電再開後は、徐々に出力を上げ、約1ヶ月の予定で調整運転を行った後、国の最終検査を受け、営業運転を再開する予定です。

以上


(参考)

浜岡4号機定期検査中の主な点検、工事

(1) 主な点検

     
  • ア. 原子炉本体
    原子炉圧力容器の点検、炉内構造物の点検、燃料の点検
  • イ. 原子炉冷却系統設備
    配管類、熱交換器、ポンプ、弁類の点検
  • ウ. 計測制御系統設備
    各種計測装置の点検、校正
  • エ. 放射線管理設備
    各種放射線管理用計測装置の点検、校正
  • オ. 原子炉格納施設
    原子炉建屋、格納容器の気密試験
  • カ. 蒸気タービン
    補機類、弁類の点検
  • キ. その他
    廃棄設備、燃料設備、非常用予備発電装置、電気設備等の点検
  •       

(2) 主な工事

ア. 原子炉内の全燃料(764体)のうち212体を新燃料に取替えた。

以上