プレスリリース バックナンバー(2001年)

浜岡原子力発電所2号機の定期検査について

平成13年6月14日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所2号機(沸騰水型・出力84万キロワット)は、 平成13年6月15日より約2ヶ月間の予定で発電を停止し、第18 回定期検査に入ります。

 この検査は、電気事業法に基づいて年1回実施するもので、原子炉 本体、原子炉冷却系統設備、原子炉格納施設、蒸気タービン設備等の 点検整備を実施するほか、全燃料560体のうち160体程度を新燃 料に取替える予定です。

以  上

(参 考)

浜岡2号機定期検査中の主な点検、工事

(1) 主な点検

  1. ア. 原子炉本体
    原子炉圧力容器の点検、炉内構造物の点検、燃料の点検
  2. イ. 原子炉冷却系統設備
    配管類、熱交換器、ポンプ、弁類の点検
  3. ウ. 計測制御系統設備
    各種計測装置の点検、校正
  4. エ. 放射線管理設備
    各種放射線管理用計測装置の点検、校正
  5. オ. 原子炉格納施設
    原子炉建屋、格納容器の気密試験
  6. カ. 蒸気タ-ビン
    補機類、弁類の点検
  7. キ. その他
    廃棄設備、燃料設備、非常用予備発電装置、電気設備等の点検

(2) 主な工事

  1. ア. 原子炉内の全燃料(560体)のうち160体程度を新燃料に取替える。
  2. イ. 放射性廃棄物の低減を図るため、8塔中今回取替える3塔の復水ろ過脱塩塔のフィルタを、ろ過助材(粉末樹脂)を使用しないで不溶解物の除去が可能なプリーツフィルタに取替える。

以  上