プレスリリース バックナンバー(2001年)

浜岡原子力発電所2号機の 営業運転再開について

平成13年8月31日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所2号機(沸騰水型・出力84万キロワット)は 第18回定期検査のため、平成13年6月15日より発電を停止し各機器の点検作業等を行ってきました。

 その後、平成13年8月5日から発電を再開し、調整運転を行ってまいりましたが、本日15時00分、経済産業省による最終検査に合格し、営業運転を再開いたしました。

以上

(参 考)

浜岡2号機定期検査中の主な点検,工事

(1) 主な点検

  1. ア. 原子炉本体
    原子炉圧力容器の点検、炉内構造物の点検、燃料の点検
  2. イ. 原子炉冷却系統設備
    配管類、熱交換器、ポンプ、弁類の点検
  3. ウ. 計測制御系統設備
    各種計測装置の点検、校正
  4. エ. 放射線管理設備
    各種放射線管理用計測装置の点検、校正
  5. オ. 原子炉格納施設
    原子炉建屋、格納容器の気密試験
  6. カ. 蒸気タ-ビン
    補機類、弁類の点検
  7. キ. その他
    廃棄設備、燃料設備、非常用予備発電装置、電気設備等の点検

(2) 主な工事

  1. ア. 原子炉内の全燃料(560体)のうち160体を新燃料に取替えた。
  2. イ. 放射性廃棄物の低減を図るため、8塔中今回取替える3塔の復水ろ過脱塩塔のフィルタを、ろ過助材(粉末樹脂)を使用しないで不溶解物の除去が可能なプリーツフィルタに取替えた。

以上