プレスリリース バックナンバー(2001年)

浜岡原子力発電所1号機の制御棒駆動機構下部の点検結果について

平成13年11月10日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所1号機(沸騰水型、定格出力54万kW)は、高圧注入系から余熱除去系熱交換器に分岐している蒸気配管のエルボ部の破断に伴う原因調査のため停止中ですが、昨日、格納容器の点検を実施したところ、制御棒駆動機構(CRD)一本の下部付近から数秒に1滴程度の水が滴下しているのが確認されました。
 滴下部位を特定するためには、制御棒駆動機構の支持構造物であるCRDハウジングサポート、ケーブル等を取り外す必要があるため、今朝から本作業に着手しました。

(以上 11月10日 9時30分発表済み)

 本日19時15分から当該CRDを詳細に点検をしておりましたが、その結果、20時45分原子炉圧力容器下部とCRDハウジングの貫通部にハウジング表面を伝う水を確認しました。
 今後は詳細な部位の特定や原因調査のための方法について検討を行い、調査を進めてまいります。

以  上

(11月10日 23時発表)