プレスリリース バックナンバー(2001年)

浜岡原子力発電所2号機の点検等について

平成13年12月25日
中部電力株式会社
取締役社長 川口 文夫

 浜岡原子力発電所1号機の事故につきましては、静岡県にお住まいの方をはじめ多くの皆さまにご心配をお掛けし、深くお詫び申し上げます。

 本日の午前中に「1号機制御棒駆動機構ハウジング部からの水漏れ」の調査結果につきまして、プレス発表させていただいたところであります。
また、午後には浜岡町はじめ地元5町の町長へ報告してまいりました。

 また、本日静岡に伺いましたのは、「配管の破断」、「制御棒駆動機構ハウジング部からの水漏れ」、この2つの事故についての中間的なとりまとめができましたので、今後の調査・点検の内容について、鈴木副知事にご説明にあがった次第であります。

 私からは次の3点を申し上げました。

 まず、現在停止中の2号機につきましては、1号機で水漏れが発生いたしました部分と同じ部分についても念には念をいれて、137本全数について水中カメラによる目視点検を実施いたします。

 二点目として、静岡県では東海地震が発生するという懸念が強いことから、今回の停止期間中に1号機、2号機の耐震性について改めて現場の確認を主体としてチェックいたします。
  こうしたチェックにより、地元5町はじめ、県民の皆さまにご安心いただければと考えております。

 三つ目は、皆さまにご理解いただけるように、配管の破断と水漏れおよび耐震チェックについて、ビジュアルなものを含め、わかりやすくご説明させていただくということです。

 これらにつきましては鈴木副知事からも、是非実施するようにとお言葉を頂戴したところであります。

 最後になりますが、今後も地元を始め皆さまに安心していただけるよう、透明性があり、わかりやすいご説明を行い、信頼回復に努めてまいりたいと考えているところでございます。
 どうかよろしくご理解いただきますようお願い申しあげます。

以  上