プレスリリース バックナンバー(2002年)

「浜岡原子力発電所自主点検作業の適切性確保に関する調査計画書」 (平成14年9月20日原子力安全・保安院に提出)の変更について

平成14年10月9日
中部電力株式会社

 当社は、平成14年9月20日、原子力安全・保安院へ「浜岡原子力発電所自主点検作業の適切性確保に関する調査計画書」を提出し、現在「浜岡原子力発電所の自主点検に係る評価・検討委員会」が調査を進めているところです。

 同計画書提出後、9月26日に原子力安全・保安院より、原子炉圧力容器およびその内部構造物ならびに原子炉冷却材圧力バウンダリを構成する機器の自主点検作業については、過去10年間までさかのぼって調査するとともに、過去3年間分については、平成14年11月15日までに中間報告を行うよう指示がありました。

 当社は、本指示を受け、調査要員を追加して調査数量の把握と調査所要期間の検討を行った結果、当初10月としていた中間報告時期について、原子力安全・保安院の指示にあるように、11月15日に行うことといたしました。

 このため、原子力安全・保安院の指示に基づく調査対象範囲、中間報告期限の変更およびこれに伴う要員の追加について、9月20日付で保安院に提出した計画書の記載内容を変更することといたしましたので、お知らせいたします。

以上

(添付資料)

(添付資料1)

調査計画書の変更点について


項  目 変   更   前 変   更   後 備  考
目  的 原子力安全・保安院からの指示「原子力施設にかかる自主点検作業の適切性確保に関する総点検について」(平成14・08・30原院第1号)に基づき、以下について確認する。
(1)浜岡原子力発電所における自主点検作業が適切に実施されていること
(2)自主点検作業が適切に実施され得る十分な社内体制や不正防止策が確立されていること
原子力安全・保安院からの指示「原子力施設にかかる自主点検作業の適切性確保に関する総点検について」(平成14・08・30原院第1号)および「原子力施設にかかる自主点検作業の適切性確保に関する総点検の今後の進め方について」(平成14・09・25原院第1号)に基づき、以下について確認する。
(1)浜岡原子力発電所における自主点検作業が適切に実施されていること
(2)自主点検作業が適切に実施され得る十分な社内体制や不正防止策が確立されていること
指示の追加
工程および
結果の報告
平成14年10月を目途に中間報告、平成15年3月に最終報告を行う。また、その結果を原子力安全・保安院に報告する。なお、調査の過程において、万一、不正の疑義が生じる事案を発見した場合は、直ちに原子力安全・保安院に連絡する。 平成15年3月までに調査を行い、その結果を原子力安全・保安院に報告する。また、原子炉圧力容器およびその内部構造物ならびに原子炉冷却材圧力バウンダリを構成する機器の過去3年間の自主点検作業に関わる調査結果について、平成14年11月15日までに中間報告を行う。なお、調査の過程において、万一、不正の疑義が生じる事案を発見した場合は、直ちに原子力安全・保安院に連絡する。 中間報告の対象
および期日の
明確化
調査対象期間 自主点検作業が適切に行われていることを至近の分解点検または詳細点検まで遡って調査する。なお、遡る期間としては最長10年とする。 原子炉圧力容器およびその内部構造物ならびに原子炉冷却材圧力バウンダリを構成する機器については、自主点検作業が適切に行われていることを過去10年間まで遡って調査する。
その他については、至近の分解点検または詳細点検まで遡って調査する。なお、遡る期間としては最長10年とする。
調査対象期間の
一部修正