プレスリリース バックナンバー(2004年)

浜岡原子力発電所1・2号機共用排気筒ダクト接続部のひび割れの調査状況について

平成16年12月21日
中部電力株式会社

 平成16年12月17日午後、当社社員が、定期点検中の1・2号機の共用排気筒(※1)とダクト(※2)の接続部に筋状模様を確認しました。
 このため、点検用足場を組み立てた後、12月19日に、当該部周辺の一部を外観目視調査したところ、排気筒の周方向2箇所に、塗装のひび割れ(長さ約2mと約1m)があるのを確認しました。また、その一部について塗装を除去して調査したところ、排気筒の本体表面部にひび割れが発生していることを確認しました。 (平成16年12月20日当社ホームページにてお知らせ済み)

 その後、引き続きひび割れの確認された箇所について調査を行っているところですが、本日11時40分、当該部位の漏えい確認試験(※3)により、ひび割れ箇所の一部から空気が漏えいしていることを確認しました。

  今後、ひび割れの詳細調査及び発生原因等の調査を進めてまいります。  外部への放射能の影響はありません。


  • ※1  排気筒は、原子力施設内の空気を大気中に放出するための円筒状の排気設備であり、
    高さは約100mあります。
  • ※2  原子力施設内の空気を排気筒に導く設備です。
  • ※3  石鹸水等によりひび割れからの空気の漏えいを確認し、ひび割れが貫通しているかを確認する試験です。
浜岡原子力発電所1・2号機共用排気筒ダクト接続部のひび割れの調査状況について

以上