プレスリリース バックナンバー(2005年)

浜岡原子力発電所4号機の営業運転再開について

平成17年1月25日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所4号機(沸騰水型、定格電気出力113.7万キロワット)は、平成16年9月29日から第8回定期検査を開始し、各機器の点検作業等を行ってきました。

 その後、平成16年12月23日に原子炉を起動し、調整運転を行ってきました。
 本日(1月25日)午後4時15分、経済産業省による最終検査(総合負荷性能検査)が終了し、営業運転を再開いたしました。

以上


(参 考)

浜岡原子力発電所4号機定期検査中の主な点検、工事

(1) 主な点検

ア. 原子炉本体

 原子炉圧力容器の点検、炉内構造物の点検、燃料の点検

イ. 原子炉冷却系統設備

 配管類、熱交換器、ポンプ、弁類の点検

ウ. 計測制御系統設備

 各種計測装置の点検、校正

エ. 放射線管理設備

 各種放射線管理用計測装置の点検、校正

オ. 原子炉格納施設

 原子炉建屋、格納容器の気密試験

カ. 蒸気タービン

 補機類、弁類の点検

キ. その他

 廃棄設備、燃料設備、非常用予備発電装置、電気設備等の点検

(2) 主な作業

ア. 原子炉内の全燃料764体のうち160体を新燃料に取り替えた。

(3) その他

  1. ア. 炉心シュラウドやシュラウドサポートリングの溶接線の点検を行い、ひび割れの認められた箇所について健全性評価を実施し、安全上問題ないことを確認した。
  2. イ. 原子炉再循環系配管等の溶接線の点検を行い、異常のないことを確認した。

以上