プレスリリース バックナンバー(2005年)

当社所有地における土壌調査の結果について

平成17年11月10日
中部電力株式会社

 当社が所有する旧矢田南倉庫土地(名古屋市東区矢田南)において、環境基準を超える「鉛及びその化合物」が検出されましたので、お知らせいたします。

 当該土地については、当社がグループ企業である中部精機株式会社(社長:堀越正勝本社:愛知県春日井市)に貸し付け、同社が昭和26年から平成16年まで、電力量計器の保管倉庫、修理工場および事務所として使用していました。
 今回の事象は、当社が建物の解体工事を行うにあたり、「市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例(平成15年3月25日名古屋市条例第15号)」の規定に基づき、土壌調査を行ったことで判明したものです。
 今後、ボーリング調査を行い、当該土地の汚染状況を把握したうえで、名古屋市の指導に従って撤去等の適切な措置を講じます。

1 当該土地の概要

所在:名古屋市東区矢田南一丁目101番1、103番、106番
敷地面積:2,445.93m2

2 汚染の状況

 当該敷地内の土壌への汚染物質の含有について当社が土壌含有量調査をした結果、環境基準を超える「鉛及びその化合物」が検出されました。
 また、併せて、当該敷地内の土壌への汚染物質の溶出について土壌溶出量調査をしましたが、環境基準を超える汚染物質は検出されませんでした。

【調査結果】


土壌含有量
基準超えの汚染物質 鉛及びその化合物
基準超えの濃度範囲 160~480mg/kg
土壌汚染処理基準 150mg/kg以下
基準に対する倍率 1.1~3.2倍
基準超数/調査数 4/24

以上