プレスリリース バックナンバー(2007年)

浜岡原子力発電所5号機 第1抽気逆止め弁(A)の点検に伴う原子炉停止について

平成19年2月16日
中部電力株式会社

 浜岡原子力発電所5号機(定格電気出力138万kW)は、定格熱出力一定運転中(※1)(調整運転中)のところ、2月12日に第1抽気逆止め弁(A)(※2)フランジ部から水の滴下が確認されたため、増し締めを行い、滴下は止まりました。
 その後、当該フランジ部に取り付けられているガスケット(※3)の仕様が間違っていることがわかったため、部品等の準備が整った後に当該フランジ部のガスケットの交換を行うこととしました。
 本事象による外部への放射能の影響はありません。

平成19年2月14日お知らせ済み

 準備が整ったことから、明日、原子炉を停止して当該弁のガスケットの交換作業を開始します。
 作業が順調に進めば、19日に原子炉を再起動し、調整運転を再開する予定です。


※1 圧力プレートの設置により、約130万kWの出力で定格熱出力一定運転を行っています。

※2 抽気逆止め弁とは、タービントリップ時等に抽気(蒸気)が逆流することを防止するために設置されている弁です。
 抽気はプラントの熱効率向上のために高圧タービンおよび低圧タービンから給水加熱器に供給される蒸気です。

※3 ガスケットとは、フランジ部の継ぎ目に気密性を持たせるために取り付ける部品です。

以上


浜岡5号機 系統概要図



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