プレスリリース バックナンバー(2007年)

水力発電所の冷却水等に関する指示文書の受領について

平成19年3月28日
中部電力株式会社

 当社は、平成19年2月15日の国土交通省からの「水力発電関連施設に係る報告徴収について」により、調査報告書をとりまとめ、3月14日、国土交通省に提出いたしました。(3月14日お知らせ済み

 この報告の中で、発電所の冷却水・雑用水について、河川および水路より取水をしていたことを報告しましたが、本日、国土交通省中部地方整備局より以下の指示を受けました。


  1. 1 河川法第23条、第26条第1項又は第55条第1項に違反(河川からの雑用水の直接取水)する10発電所は、消火栓等のための必要やむを得ないものを除き、流水の占用又は当該工作物の使用をただちに停止すること。
  2. 2 河川法第23条に違反(超過取水)する18発電所は、超過取水が発生しないよう発電用の最大取水量又は最大使用水量を10%減量すること。

 このことに対して、河川から直接取水していた10発電所については、自主的に3月13日までに雑用水の取水を停止しております。
 また、超過取水している18発電所は、速やかに取水制限措置をとることといたしました。

 また、調査報告書提出後に行われた国土交通省の審査により、新たに河川法第23条または同条に基づく許可に係る条件の違反(発電所の冷却水・雑用水の取水)に該当する発電所が4箇所ありましたので、あわせてお知らせいたします。


<新たに該当する発電所>

 佐見川発電所(岐阜県)・竹原川発電所(岐阜県)・泰阜発電所(長野県)・巴川発電所(愛知県)


 当社は今後も引き続き、国土交通省をはじめとする河川管理者のご指導を賜りながら、適切に対応してまいります。


以上


別紙1:取水の停止指示を受けた発電所一覧

別紙2:最大取水量の制限指示を受けた発電所一覧

PDF参考 「指示書」[PDF:504KB]