プレスリリース バックナンバー(2007年)

発電設備の点検結果に基づく再発防止対策の実施状況について

平成19年10月1日
中部電力株式会社

 当社は、原子力、火力および水力発電設備における点検の結果、不適切な事象が抽出されたことを踏まえ、これらの再発防止対策に関して、具体的に推進していくための行動計画をとりまとめました。

平成19年5月21日公表済み)


 この行動計画に対するこれまでの実施状況を取りまとめましたのでお知らせします。


1. 再発防止対策の実施状況

 再発防止対策は、すべての項目について、ほぼ計画どおりに進捗しています。


2. 主な施策の実施状況

項目 概要

(1)経営トップによる継続的な啓発

  • 全社員に向けた社長メッセージの発信 (3月30日、6月18日)
  • 社長、副社長、本店部長および支店長等による現場職員との直接対話の実施 (5月~)

(2)コンプライアンス教育・研修の実施

  • コンプライアンス推進体制に基づく教育の継続
  • コンプライアンス・インストラクターの選任 (7月)

(3)言い出す仕組みづくり

  • 現場発信型提言活動の継続実施

(4)情報共有化の促進

  • トラブル情報のシステム登録による情報共有化の推進
  • (公表済み項目)原子力発電所CAP(Corrective Action Program) 会合への協力会社参加 (4月23日~)

(5)リスク管理体制の整備

  • 部門長をトップとするリスク管理体制の整備
  • (公表済み項目)原子力発電所品質保証・検査グループの機能強化 (7月1日) (根本原因分析およびCAP運営の専門部署の設置)

(6)内部監査等の実施と自浄能力の向上

  • 品質改善活動、内部監査の継続実施

(7)保安規程の変更

  • (公表済み項目)国の変更命令に基づき変更届出書を提出 (7月31日)

(8)第三者目線の導入

  • (公表済み項目)社外の有識者で構成される「浜岡原子力発電所・ご意見を聴く会」の設置 (第一回開催:9月14日)
  • (公表済み項目)第三者検査機関による原子力発電所の計器校正記録等の確認・評価 (5号機第2回定期検査:7月2日~)

(1)~(7)については全社展開中。(公表済み項目)印は既に公表済み。詳細は添付資料-1~4をご参照ください。


3. 再発防止対策のチェック体制

 「再発防止対策」への取り組みにあたっては、客観性・透明性を確保し、より実効性のあるものとするため、発電設備の点検に係る評価・検討委員会での点検・評価に加え、経営考査室による内部監査を行い、これらの実施状況を社外委員を含めたコンプライアンス推進会議に報告することにより、継続的に必要な改善を行ってまいります。


PDF添付資料-1~4

  1. 1:再発防止行動計画(全社)[PDF:85KB]
  2. 2:再発防止行動計画(原子力)[PDF:164KB]
  3. 3:再発防止行動計画(火力)[PDF:167KB]
  4. 4:再発防止行動計画(水力)[PDF:88KB]

以上