プレスリリース バックナンバー(2007年)

浜岡原子力発電所4号機 起動中の原子炉手動停止について(調査・点検状況)

平成19年11月22日
中部電力株式会社

 平成19年11月15日午後8時8分に、調整運転中(出力上昇中)の浜岡原子力発電所4号機(沸騰水型、定格電気出力113.7万キロワット)において、原子炉冷却材浄化系(※)の異状を示す警報が点灯し、同系統が停止しました。

 その後、運転員が再生熱交換器室の入口で異音を確認しました。

 このため原子炉を停止して調査することとし、同日、午後9時57分に原子炉を手動停止しました。

 同日、午後10時現在、同系統からの漏えいは確認されておらず、本事象による外部への放射能の影響はありません。

平成19年11月15日 公表済み)


 同系統上の機器や配管などの設備全体にわたって、外観目視点検を実施しました。その結果、設備全体にわたって漏えい箇所がないことを確認するとともに、変形や破損などの損傷箇所がないことも確認しました。

平成19年11月16日 公表済み)

 運転員が再生熱交換器室の入口で異音を確認したことから、再生熱交換器(3段全て)について漏えい確認検査を実施し、伝熱管の損傷がないことを確認しました。

 同系統の異状を示す警報を発生させた計器については点検を継続中です。

※原子炉冷却材浄化系は、原子炉水中の不純物を除去し、水質を維持させるための系統です。



PDF添付資料 「浜岡4号機 原子炉冷却材浄化系 系統概略図」[PDF:91KB]

以上