2011年度 納会
2月4日(土曜日)名古屋市内において、2011年度シーズンの納会が開催されました。
冒頭、水谷顧問より「今年は、トップチャレンジ初参戦を成し遂げ、OBとしていい夢を見させてもらったシーズンであった。トップチャレンジ最終戦でクボタに敗れ悔し涙を流しましたが、君達が中部電力ラグビーの歴史に新たな1ページ「トップチャレンジ」という言葉を刻んでくれた。本当にありがとう。」との言葉をいただいた。
続いて、奥村ラグビー部長の乾杯では、「いつもは、この席で檄を飛ばしているが、今年は違う。今シーズンのみんなの戦いには、本当に頭が下がる。心から敬意を表しています。君達は私の誇りです。1年間お疲れさまでした。」と、労いの言葉で会はスタート。
例年以上に和やかなムードの中、まず今シーズン限りで引退する選手3名、スタッフ4名を奥村部長から発表。
入社してすぐに頸椎損傷の大怪我に見舞われながら、奇跡の復活。復活後は、2m近い恵まれた身長を武器に、特にラインアウトではチームに欠かせない存在であったLO田中 優一選手。「弾丸小僧」の異名の通り、小さな体を物ともせず、大きな選手を一発で倒すタックルで、玄人ファンの多かったWTB高木 新平選手。持病の怪我と戦いながら、満身創痍で選手生命を終えた工藤 仁志選手の3名が現役生活にピリオドを打つことに。
また、スタッフでは「中部電力ラグビー部=川島」という印象を与えるほどの絶対的な存在感。選手時代には、どんな相手も一発で止めるタックルを武器に日本代表に選ばれ、監督になってからはチームをトップチャレンジ初参戦まで導いた川島 等監督。スタッフ不足の中、現役引退後に1年間それぞれ、副務・スカウティングを務めた米田 晶彦と長嶺 智仁。ラグビー部ホームページの立ち上げから広報として係ってきた近藤 千早の4名が退く形となった。
引退する者は、各々の思いで挨拶し、トップチャレンジ初参戦を決めたシーズンに引退できる喜びと、今後のチームの飛躍を後輩達に託していた。
現役選手引退を表明した3名【左】と奥村部長【右】。左から田中選手、高木選手、工藤選手
スタッフを退くことになった3名【左】と奥村部長【右】。左から川島監督、米田副務、近藤広報
また、終盤には毎年恒例となった今シーズンのMVPや各賞が川島監督から発表された。
フォワードMVPは、近年怪我に泣かされながらも、今年は弟の加入で奮起。全試合で弟のHO裕之選手と共にスクラムの最前列で戦い続けたPR山森 達也選手。バックスMVPは、小柄な体からは想像できない闘志むき出しのタックルで、いつも会場を沸かせた新人CTB牛房 佑輔選手。
特別賞には、近年、副務・コンディショニングコーチを務め、今シーズンから新たにメディカル担当に就任。慣れない仕事も、前向きな姿勢とフットワークでマスター。いまやチームには欠かせない存在となった 高橋 優メディカルが、スタッフとして異例の受賞。
最後の監督賞には、入社以来一貫してチーム改革を訴え続け、主将となった今シーズンには見事にチームを牽引して初のトップチャレンジまで導いた松田 純平主将が選ばれた。
各賞を受賞した選手【右】と川島監督【左】。左から山森選手、牛房選手、高橋メディカル、松田主将
最後に奥村部長から、今シーズン限りで勇退する川島監督の後任として、山田 智久バックスコーチの監督就任を発表。監督就任が決まった山田コーチからは、「私は、トップチャレンジ出場が最終目標ではなく、トップチャレンジで満足するつもりはない。本気でトップリーグ目指し、トップリーグで勝てるチーム作りをします。今まで以上に厳しい練習をしますが、選手の皆さんはついて来てください。」と、熱い言葉で、会を締め括った。
なお、2012年度シーズンは、3月4日(日曜日)日進グランドでおこなわれますキックオフミーティングからスタートします。また、来年度も中部電力ラグビー部をよろしくお願いいたします。
2011年度 MVP・引退選手は以下の通りです
MVP賞・各賞
| ポジション | 氏名 | |
|---|---|---|
| FW MVP | PR | 山森 達也 |
| BK MVP | CTB | 牛房 佑輔 |
| 特別賞 | メディカル | 高橋 優 |
| 監督賞 | FL(主将) | 松田 純平 |
引退選手
| ポジション | 氏名 |
|---|---|
| LO | 田中 優一 |
| CTB | 工藤 仁志 |
| WTB | 高木 新平 |
引退スタッフ
| 役職 | 氏名 |
|---|---|
| 監督 | 川島 等 |
| スカウティング | 長嶺 智仁 |
| 副務 | 米田 晶彦 |
| 広報 | 近藤 千早 |
以上




