浜岡原子力館ギャラリー映像 「多岐にわたる安全管理編」の内容

動画の内容

<オープニング>

御前崎灯台、子どもたち、電力設備、発電所で働く人たちのカット。

“浜岡原子力発電所の人と仕事”

“暮らしに欠かせない電力供給”
“多岐にわたる安全管理”

ナレーター:
今日も、いつもと変わらない穏やかな時間が過ぎてゆきます。便利で快適な暮らしには、電力の供給が欠かせません。そのために浜岡原子力発電所は、24時間休みなく安全で安定した運転を行っています。

<仕事紹介>

浜岡原子力発電所の仕事について、発電所で働く人(本人)が、カメラに向かって説明します。

<仕事1 システム管理>

“システム管理グループ 藤永高久”

藤永:
一般の会社や工場と同じように、浜岡原子力発電所でも、安全運転を支える多くのコンピューターが働いています。たくさんの運転データを、いつも万全な状態で利用できるようにシステム管理することが、私の仕事です。

<仕事2 取水槽の貝殻回収>

“土木課 松下政史”

松下:
発電所では、沖合にある取水塔から海底トンネルを利用し、冷却用の海水を取り入れています。その中には、海底トンネルに付着した貝殻や砂も入ってきます。この取水槽に沈んだ貝殻や砂などを取り除くのが、私の仕事です。また貝殻は加工し、肥料として有効活用しています。

<仕事3 低レベル放射性廃棄物管理>

“株式会社テクノ中部 水野則洋”

水野:
原子力発電所で発生する廃棄物は、低レベル放射性廃棄物です。まずは分別を徹底して、燃やせるものは焼却炉で燃やし、金属などは溶かすことによって容積を小さくして、ドラム缶に詰めています。私の仕事は、ここで廃棄物を分別することです。

<仕事4 放射線管理>

“中電防災株式会社 下村いくみ”

下村:
こんにちは。これは、放射線の量を測定する線量計です。放射線を受けるおそれのある区域に入るときは、必ずこの線量計を身につけ、この装置にかからないといけません。私はここで、監視業務を行っています。

<仕事5 ホールボディカウンター>

“株式会社テクノ中部 山崎兼一”

山崎:
ここでは、身体の中に放射性物質を取り込んでいないか、測定しています。発電所内で仕事をしている人は、定期的に測定しています。

<仕事6 試料採取風景と分析室>

“環境保安課  松浦洋介”

松浦:
周辺地域に放射能の影響がないことを確認することが、私の仕事です。そのため発電所周辺で穫れる「お茶」や「しらす」などの農畜産物、海産物、空気や水に含まれる放射能の種類や量を調べています。皆さんに安心していただけるように、調査結果は「原子力だより」などで公表されています。

<エンディング>

発電所で働く人たちの写真が、浜岡原子力発電所を背景に切り替わりながら映し出される。

ナレーター:
いつもと変わらない生活を、いつも通りに支えられること。
それが私たちの幸せであり、誇りなのです。