お知らせ

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全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分in名古屋」の開催について

2017年05月16日
中部電力株式会社

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日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物(高レベル放射性廃棄物)が存在しています。この廃棄物は、将来世代に先送りせず、安全に処分をおこなう必要があり、その処分方法として、地下深くの安定した岩盤に埋める「地層処分」が最適と考えられています。

本シンポジウムでは、これまでの対話活動を振り返りながら、科学的特性マップ(高レベル放射性廃棄物の最終処分について、日本の地下環境などの科学的特性を客観的に表す全国地図)の提示を契機に全国の皆さまの関心がどのようにすれば高まるのか、参加者の皆さまと一緒に考える場となっています。

処分問題の解決に向けて、一緒に考えてみませんか。

日時

2017年6月11日(日曜日)13時30分~16時

場所

メルパルク名古屋(JR中央線・地下鉄東山線千種駅より徒歩約1分)
2階 瑞雲の間

内容

  • 資源エネルギー庁・NUMOなどからの報告
    • 科学的特性マップの検討状況
    • これまでの対話活動の振り返り ほか
  • 専門家を交えたパネルディスカッション
  • 参加者との意見交換・質疑応答

定員

先着300名様
応募方法はこちらから

全国シンポジウム いま改めて考えよう地層処分

(注)参加には事前申込が必要です。申込締切:6月7日(水曜日)

主催

経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO)

後援

日本経済団体連合会、日本商工会議所、全国商工会連合会、日本原子力学会、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、電気事業連合会、中部電力株式会社 ほか

以上

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