プレスリリース バックナンバー(2008年)

電気料金の払い戻しを装いATM操作を誘導した詐欺について

2008年4月22日

中部電力株式会社
名古屋支店

 4月17日「電気料金の払い戻し」を装った詐欺が発生しました。

 本事象については、去る平成19年10月26日、11月21日、12月10日にお知らせいたしました詐欺につづき4件目となります。

 依然として、名古屋市内で同様の詐欺行為が多発しており、他にも岐阜、三重、長野県内においても同様の事象が発生しております。

 お客さまへの注意喚起を再度お願いいたします。

 当社が、電気料金払戻しのご連絡をさし上げるにあたり、お客さまにATM(現金自動預け払い機)の操作を依頼することはございません。

 不審に思われた場合は、すぐにお近くの中部電力までお問合せください。

 名古屋支店管内で本日までに把握している事象は、詐欺実害4件、詐欺未遂174件の計178件です。

 

添付資料

以上

添付資料1

当社で確認した詐欺手口 (4/17発生の緑区事例)

  • 4/17(木)13:00頃、お客さま(70歳代・男性)宅に「中部電力」を名乗った電話が入る。
  • 「電気料金を24カ月分、約3万円を貰いすぎたので返金したい。」と理由をつけ「ATM(現金自動預け払い機)の前からフリーダイヤルに連絡が欲しい。」と誘導した。
  • ATMを前に指定のフリーダイヤルに電話をすると、画面の選択、暗証番号、数字(振込先)の入力を指示され、振り込んだ認識がないまま約150万円振込手続きをさせられた。
  • 手続きが完了した後、お客さまに対し返金の手続きをするため翌日の9時までは通帳記帳をしないよう指示された。
  • 4/18(金)、お客さまが通帳記帳をしたところ、約150万円が引き落としされており、詐欺に遭ったことが判明した。
  • 同日、お客さまが相手のフリーダイヤルに電話をかけ、過払い料金(約3万円)と振込した金額(約150万円)を返金するよう要求したところ、相手は4月21日(月)に返金することに応じたが、返金はなかった。

 未遂も同様の手口で、「中電カスタマーセンター*」「中部電力の協力会社」を名乗ったり、「電気料金を二重にいただいたので返金したい」「電気料金の値下げに伴い過払い分を返金したい」と言ったりするケースなどもあります。

* 当社には存在しない組織名 ただし、類似の「法人カスタマーセンター」は存在。

 

添付資料2

当社が把握している発生件数(4/22現在)

                                               ( )は実害再掲

区名

19年度

20年度

千種区

 

中区

 

北区

 

守山区

 

名東区

 

中川区

12(1)

13(1)

港区

 

熱田区

 

昭和区

29(2)

35(2)

瑞穂区

22

27

中村区

 

南区

14

17

緑区

32

6(1)

38(1)

天白区

31

33

155(3)

23(1)

178(4)

<実害被害>
・平成19年10月26日に中川区で約50万円 〔お知らせ10月26日〕
・平成19年11月20日に昭和区で約197万円〔 同  11月21日〕
・平成19年12月5日に昭和区で約99万円 〔 同  12月10日〕