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プレスリリース バックナンバー(2008年)

浜岡原子力発電所4号機 給水ポンプ入口配管フランジ部の点検に伴う原子炉の計画停止について

2008年4月25日

中部電力株式会社

平成20年2月7日、定格熱出力一定運転中の4号機(沸騰水型、定格電気出力113.7万キロワット)で、タービン駆動給水ポンプ(B)(※)入口配管のフランジ部付近から水の滴下が確認されたため、同ポンプを停止するとともに、電動機駆動給水ポンプに切り替えてプラントの運転を継続することとしました。

(平成20年2月7日,8日,12日お知らせ済み)

給水ポンプの切り替え後、4号機は安定して運転を継続しておりますが、今後の安定供給に万全を期するため、電力需要の少ない連休期間中に原子炉を停止して、当該部を含めたタービン駆動給水ポンプ(A)および(B)の入口配管フランジ部、ならびに電動機駆動給水ポンプ(A)および(B)の入口配管フランジ部の点検を行うこととしましたのでお知らせします。

今後、準備が整いしだい、4月27日にも発電を停止し、1週間程度かけて点検を行い、点検終了後には原子炉を起動し発電を再開する予定です。

点検結果や原子炉起動の時期については、あらためてお知らせします。

※ 給水ポンプは、原子炉に水を送り込むためのポンプで、通常運転時に使用するタービン駆動給水ポンプ(原子炉で発生した蒸気を用いて駆動させるタイプのポンプ)と、原子炉起動時等に使用する電動機(モータ)駆動給水ポンプがあります。タービン駆動および電動機駆動ともに、(A)、(B)の2系統あります。

(これまでにお知らせした内容)

平成20年2月7日午前9時40分頃、当社社員が、タービン建屋地下1階で水たまり(約30cc)を発見しました。水たまりの水を分析した結果、放射能は検出されませんでした。
 その後、現場確認により、タービン駆動給水ポンプ(B)入口配管のフランジ部付近から滴下していることが分かり、滴下が継続(1滴/6秒間)していたため、容器で受けるとともに、当該部の点検を行うこととしました。
 点検にあたっては、作業安全の観点から、運転中のタービン駆動給水ポンプ(B)を停止し、必要な隔離措置を行ったうえで実施します。
 なお、タービン駆動給水ポンプ(B)の停止にあたっては、電動機駆動給水ポンプを起動し、切り替えを行います。これらの操作は、手順に従い、発電機出力を下げた状態で実施する予定です。

(平成20年2月7日お知らせ済み)

平成20年2月9日より、漏えいの確認されたフランジ部付近の点検を開始します。
 この点検に伴い、タービン駆動給水ポンプ(B)と電動機駆動給水ポンプの切り替え操作を行うことから、点検前後に発電機の出力が75%程度まで低下します。

(平成20年2月8日お知らせ済み)

平成20年2月9日、当該フランジ部の保温材を取り外し、フランジ部のボルトの増し締めを行い、水の滴下は止まりました。
 その後、漏えい確認を行った結果、フランジ部から極わずかな蒸気の漏れが認められました。
 この結果から、タービン駆動給水ポンプ(B)は、引き続き停止状態とし、別途、対策を検討することとしました。
 対策内容がまとまり次第、あらためてお知らせいたします。

(平成20年2月12日お知らせ済み)

別紙

以上