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プレスリリース バックナンバー(2008年)

カタール国における「ラスラファンB発電・海水淡水化プロジェクト」の総合運転開始について

2008年6月16日

中部電力株式会社

~中東における当社初のプロジェクト~
 

当社は、カタール国において「ラスラファンB発電・海水淡水化(IWPP)プロジェクト」に参画し、天然ガスコンバインドサイクル(複合火力)発電設備と海水淡水化プラントの建設を進めて参りました。平成18年5月27日には、一部の設備で営業運転を開始し、その後、順次完成した設備の営業運転を進めて参りましたが、今月15日、全ての設備が完成し営業運転を開始しましたので、お知らせします。

本プロジェクトは、カタール国首都ドーハの北80kmに位置するラスラファン工業地区内において、出力102.5万kWの発電設備、日量27.3万トンの海水淡水化プラントを建設し、運営するものです。

カタール国では、近年、液化天然ガス(LNG)などの資源の大規模開発や、新空港・新港湾施設・道路などのインフラ施設の整備が急速に進められています。また、2006年12月には第15回アジア競技大会が開催され、2016年開催予定の第31回夏季オリンピック競技大会では招致国に立候補しておりました。このように、経済は活況を呈しており、電力・水需要が急速に拡大しています。本プロジェクトによる電力および水は、ドーハを中心とする同国の需要増加に対応するものです。

カタール国とは、LNG購入を通じた友好関係を基礎に、本プロジェクトを通じて、一層の友好関係を構築していきたいと考えています。

 

添付資料

以上

添付資料1

ラスラファンB発電・海水淡水化プロジェクトの概要

1 プロジェクトの概要

発電設備        102.5万kW天然ガスコンバインドサイクル発電

淡水化設備     27.3万 トン/日

燃料           天然ガス

売電先        カタール送電水道公社(KAHRAMAA)

 

2 プロジェクトスキーム

3 プロジェクトサイト