プレスリリース バックナンバー(2008年)

タイムスイッチ通電時間等に関する不適正な業務処理について

2008年7月22日

中部電力株式会社

 当社では、電気温水器等の機器をご使用になる深夜電力契約等のお客さまに対して、ご契約内容に応じた通電時間※1を設定する装置としてタイムスイッチ※2(以下、「TS」といいます。)を取り付けていますが、今般、ご契約内容と相違する通電時間のTSが設置されている事象が判明いたしました。 
※1 ご契約内容に応じた通電時間・・・契約上、予め設定されたご使用時間をいいます。
※2 タイムスイッチ(TS)・・・予め設定した契約使用時間帯にのみ通電する当社の装置で、お客さま宅に設置しています。

 これを受けて、本年1月以降、TSを取り付けているお客さま全数(45万件)に対して、「契約上の通電時間」と「TSの通電時間」に相違がないかを調査してまいりました。

その結果、深夜電力契約等においてご契約内容と相違する通電時間のTSが取り付けられている事象が1,347件あり、そのうち324件のお客さまについては、電気料金を過大に請求し、お支払いいただいていたことが判明いたしました。 

 ご契約内容と相違するTSが取り付けられていたお客さまには、今回の事象を説明しお詫び申し上げるとともに、「契約上の通電時間」と「TSの通電時間」が一致するよう変更させていただきました。 

 また、電気料金の精算については、当社からお客さまに対して払い戻しさせていただくことになりますが、ご契約廃止等により、確認・連絡がとれないお客さま(8件)を除き、すべて完了しております。

 今回の調査結果および再発防止策については、本日、経済産業省中部経済産業局に報告し、同局より再発防止の徹底を図るよう指導を受けました。 

 ご迷惑をおかけしたお客さまに対しては、深くお詫び申し上げます。

 今後、同様の事象が発生しないようシステム改善などにより、再発防止の徹底に努めてまいります。

 <ご契約内容と相違するTS取付事例>

契約種別

ご契約上の通電時間

正しいTSの通電時間

誤ったTSの通電時間

低圧深夜電力B

8時間

8時間

5時間

<精算金額>

対象件数

精算金額

324

約17,425千円

注)契約廃止等により、確認・連絡がとれないお客さまが、8件いらっしゃいますが、引き続き転居先の調査等を継続し、精算できるよう努めます。

注)払い戻しにあたっては、過収納金額に年6%の商事法定利息を付しました。

(参考)

項目

最短または最小

最長または最大

精算期間

1か月

17年8か月

精算金額

17円

330千円


 

別紙

以上