プレスリリース バックナンバー(2008年)

浜岡原子力発電所4号機の新燃料輸送について

2008年7月23日

中部電力株式会社

当社は浜岡原子力発電所4号機(沸騰水型、定格電気出力113.7万キロワット)の新燃料を受け入れましたので、お知らせします。

 

1 輸送年月日

  平成20年7月23日(水曜)

2 輸送区間

  (株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン (神奈川県横須賀市) ~ 浜岡原子力発電所

3 輸送数量

  新燃料集合体(ウラン燃料) 164体(9×9燃料(A型))

                         (輸送容器82個)

4 輸送方法

  陸上輸送(トラック10台)

 

添付資料

以上

添付資料1

9×9燃料について

9×9燃料には、燃料設計メーカの相違により、A型及びB型の2つの異なる設計があります。設計、形状は異なりますが、燃料の性能は同等となっています。

今回輸送したA型(4号機用)の仕様は以下のとおりとなっております。

 

 

9×9燃料(A型)

燃料棒配列

9行9列

燃料棒数

74本

最高燃焼度
(ウラン1トン当たりの発熱量を示す)

55GWd/t

平均濃縮度
(燃料体の全ウラン重量中のウラン235の割合)

約3.8wt%

ウォータロッド本数

2本(管状)(燃料棒7本分に相当)

 

添付資料2

今回の輸送に使用した輸送容器の概要

 

型   式(今回の輸送数)

RAJ-II型輸送容器(82個)

輸送容器所有者

(株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン

材   質

ステンレス鋼

輸送容器重量*

約 930kg

全   長

約 507cm

全   幅

約  73cm

高   さ

約  74cm

*重量:燃料集合体を収納しない状態
 輸送容器は、国の技術基準により定められた9mの高さから落下、800℃の環境下に30分間放置する等の厳しい条件下においても問題がないように設計されております。

添付資料3

新燃料の輸送実績について

これまでに、今回の輸送を含め、浜岡1~5号機までの合計で95回14,011体の新燃料の輸送実績があります。

ユニット

輸送回数(回)

輸送体数(体)

1号機

28

2,390

2号機

29

3,659

3号機

22

3,736

4号機

15

2,876

5号機

6

1,350

合  計

100 (95)*1

14,011*2

 *1:1,2号機、1,3号機、1,4号機(2回)および2,5号機の同時輸送のため、浜岡原子力発電所への
     輸送回数は95回(カッコ内)となります。

*2:発電所に搬入した新燃料の合計値です。