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プレスリリース バックナンバー(2008年)

武豊火力発電所 2号機放水口残留塩素濃度 公害防止協定値逸脱の原因と対策について

2008年10月30日

中部電力株式会社

平成20年9月25日に当社武豊火力発電所、2号機放水口における残留塩素濃度の公害防止協定値逸脱(公害防止協定では、「残留塩素濃度が検出されないこと(0.05mg/リットル未満)」に対し0.075mg/リットルを検出)した事象について、これまでに原因を調査して参りました。

その結果について、再発防止対策とともにお知らせいたします。

 

1 原 因

定期点検時の試運転において海水電解装置(*)の電流設定が適切でなく塩素注入量過多となり発生したことが判りました。

(*)海水電解装置は、海水を電気分解し海水取水口付近に注入することにより、発生した塩素の減菌効果によって海水管等における貝類等の成長を抑制する装置です。

 

2 対 策

定期点検時の海水電解装置の運転は、残留塩素濃度を確認しながら公害防止協定値を逸脱しないように海水電解装置の電流を最低値から段階的に電流調整を行うこととしました。

今後は、再発防止に努めます。

 

(これまでお知らせした内容)

武豊火力発電所(愛知県知多郡武豊町字竜宮1-1 所長:曽根原 信一)では、9月25日、2号機冷却用海水の水質を測定したところ、放水口における残留塩素が、協定値「検出されないこと(0.05mg/リットル未満)」に対して0.075mg/リットルとなっていることが判明いたしました。

2号機発電設備は定期点検における海水ポンプ試運転中であったため、直ちにポンプを停止し、放水を取りやめるとともに、関係行政へ報告いたしました。

なお、超過量はわずかであり、環境への影響はないものと考えております。

原因につきましては、現在調査中です。

(平成20年9月26日 公表済み)

 

以上