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プレスリリース バックナンバー(2012年)

「ラオス国電力セクターガバナンス機能向上に向けた技術支援プロジェクト」の受託について

2012年5月28日

中部電力株式会社

当社は、本日、電源開発株式会社と共同で、独立行政法人国際協力機構(JICA)から「ラオス国電力セクターガバナンス機能向上に向けた技術支援プロジェクト」業務を受託いたしました。

本プロジェクトは、2012年5月から2013年6月までの約13ヶ月間の予定で、ラオスの電力セクター(注1)のガバナンス機能の向上を支援することを目的に行うものです。今後、社員を現地へ派遣し、同電力セクターに対する技術支援を行い、プロジェクトを進めてまいります。

当社は、現在もラオスで電力セクター事業管理能力強化プロジェクトに参画しており、これらの参画経験を生かし、ラオスでのプロジェクトを実施し、支援により培われる人材育成を通じて国際貢献を行っていきます。

プロジェクトの概要

(1)実施地域:ラオス国全土

(2)実施期間:2012年5月~2013年6月(約13ヶ月間)

(3)業務内容

  • 現行PDP(注2)の課題分析および見直し
  • IPP(注3)を含む電力設備開発メカニズム改善案の提案
  • 組織マネジメント強化及び人材開発計画の提案

(4)プロジェクトの背景

ラオスの電力セクターは、国家の社会経済の発展に重要な役割を担っており、電源開発や送配電網整備など多くのプロジェクトが計画・実施されている。
しかし、現行のPDPは急激に増加する国内需要や関係機関の能力不足から、その信頼性に大きな問題があると考えられており、今後、信頼性のある包括的な電源開発計画、電力設備開発における競争性の導入や、透明性・公平性のある管理プロセスの整備等、電力開発全体のガバナンスメカニズムを強化することが喫緊の課題となっている。

 

(注1)ラオスの電力セクター:電力行政を管轄するエネルギー・鉱業省のエネルギー政策計画部やエネルギービジネス部、およびラオス電力公社等の電力関係機関のことをいう。

(注2)PDP:ラオス国電力開発計画

(注3)IPP:独立電気事業者

 

以上