プレスリリース

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新名古屋火力発電所8-2号機における火災について

2012年09月15日
中部電力株式会社

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当社の新名古屋火力発電所8-2号機は、本日午後5時25分にガスタービンの異常を示す警報とともに自動停止しました。

また、遠隔監視カメラにより、ガスタービン室内の白煙および炎を確認しました。

その後、消火装置を起動させ、カメラでは炎の消滅を確認しました。

この火災によるケガ人はありません。

ご迷惑・ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

なお、現時点では、当面の供給力を確保できる見通しです。

【新名古屋火力発電所の概要】

所在地

名古屋市港区潮見町34番地

出力

7号系列(7-1号~7-6号)

   1,458,000kW(243,000kW×6軸)

8号系列(8-1号~8-4号)

   1,600,000kW(400,000kW×4軸)

発電方式

7号系列:一軸式コンバインドサイクル発電方式 

     (1300°C級ガスタービン)

8号系列:一軸式コンバインドサイクル発電方式 

     (1500°C級ガスタービン)

以上

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