当社は、このたび、新たな経営計画をとりまとめた平成25年度「経営の目指すもの」を策定いたしましたのでお知らせいたします。

当社は、浜岡原子力発電所の運転停止に伴う供給力の低下や燃料費の増加による収支の悪化など、極めて厳しい状況が続いているなか、引き続き、「3つの重点的な取り組み」を全力で実施してまいります。

また、「経営ビジョン2030」にてお示しした当社の「目指す姿」の実現に向けても、経営環境の変化を踏まえながら、着実に取り組みを進めてまいります。

【3つの重点的な取り組み】

1 浜岡原子力発電所の安全性をより一層高める取り組み

2 電力の安定供給に向けた取り組み

3　経営効率化に向けた取り組み

【「目指す姿」実現に向けた取り組み】

1 「エネルギーサービスNo.1企業グループ」の実現

2 燃料調達における安定性・経済性・柔軟性の向上

3　高効率コンバインドサイクル発電の積極的な導入

4　再生可能エネルギーの推進

5　大規模災害発生時などにおける事業継続への取り組み

当社は、今後とも、電気事業者としての使命を果たしていくとともに、お客さまや地域の皆さまの声に真摯に耳を傾け、信頼とご期待にお応えし、「安心」をお届けできる良き企業市民として、社会的責任を果たしてまいります。

別紙

• 添付資料1：平成25年度「経営の目指すもの」概要[PDF：489 KB]

• 添付資料2：平成25年度「経営の目指すもの」[PDF：5,298 KB]

以上