プレスリリース

プレスリリース

西名古屋火力発電所リフレッシュ計画環境影響評価書の届出

2013年07月11日
中部電力株式会社

記事をシェアする

本日、電気事業法および環境影響評価法に基づき、「西名古屋火力発電所リフレッシュ計画 環境影響評価書」(以下、評価書)を経済産業大臣に届け出をしましたので、お知らせします。

今回、届け出をした評価書は、環境影響評価準備書手続きでのご意見、勧告を踏まえ、記載事項に検討を加えて作成し、経済産業大臣に審査いただくものです。

なお、経済産業大臣から評価書の変更を行う必要がない旨の通知を受けたときは、評価書およびこれを要約した書類を愛知県知事、飛島村長、知多市長、名古屋市長、常滑市長、東海市長および弥富市長に送付するとともに、1カ月間の縦覧を実施いたします。

【参考】

本事業は、地球環境保全への取り組みをさらに推し進めるため、石油を燃料とする西名古屋火力発電所の1~4号機を廃止し、天然ガスを燃料とする高効率なコンバインドサイクル発電設備(7号系列)に更新することにより、発電電力量当たりの二酸化炭素排出量の低減や燃料使用量の削減を目指すものです。

本事業の実施にあたっては、電気事業法および環境影響評価法に基づく手続きが必要であり、これまで下記のとおり手続きを進めております。

2011年3月10日 環境影響評価方法書の届出

2012年12月13日 環境影響評価準備書の届出

2013年7月11日 環境影響評価書の届出

別紙

以上

ページトップへ