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プレスリリース 2017年

クリンカアッシュ(石炭灰)を利用した製品の自主回収について

2017年8月10日

中部電力株式会社
株式会社テクノ中部

中部電力株式会社(以下「中部電力」)は、碧南火力発電所より出荷した石炭灰の一種であるクリンカアッシュ(注)について、出荷先の株式会社テクノ中部(以下「テクノ中部」)より8月5日、「自主的サンプル検査において環境基本法第16条に定める土壌環境基準を超えるヒ素0.014mg/lが検出された」との報告を受けました。改めて中部電力にて重金属溶出分析試験を実施した結果、8月9日に土壌環境基準値(0.01mg/l以下)を超えるヒ素0.013mg/lを検出しました。

中部電力は、自主的に、本日、愛知県環境部資源循環推進課へ試験結果を報告いたしました。

現在、中部電力は、クリンカアッシュの出荷を全て停止し、テクノ中部による販売も全て中止しております。また、既に販売済みの当該クリンカアッシュ約190tにつきましてはテクノ中部が自主回収をおこなってまいります。

クリンカアッシュは、肥料や腐葉土と混ぜた培養土や、砂と一緒に活用する土壌改良材として用いられており、土壌環境基準値以下になると考えておりますが、念のため自主回収するものです。

クリンカアッシュを用いた製品をご利用いただいているお客さまはじめ、地域の皆さま、関係の皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

(注)石炭灰の一種。保水性・排水性・通気性に優れた特徴があり、培養土や土壌改良材等の一部として用いられている。

以上