プレスリリース

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鈴与商事、子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT by中部電力」を販売開始

2018年12月07日
鈴与商事株式会社
中部電力株式会社

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鈴与商事株式会社(代表取締役社長:加藤 正博、以下「鈴与商事」)と中部電力株式会社(代表取締役社長:勝野 哲、以下「中部電力」)は提携し、本日より、子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT by中部電力」(注1)(以下、「本サービス」)の販売を開始します。

本サービスは、鈴与商事が中部電力の販売代理店として、鈴与商事のサービスをご利用いただいているお客さまを中心に販売するものです。

専用のIoT端末を携帯するお子さまの現在位置情報や1日の行動履歴を、離れた場所にいる保護者に、スマートフォンのアプリを通じて正確かつリアルタイムにお伝えします。

また、「どこニャン GPS BoT 」のアプリ上では、警察や自治体からの不審者情報、学校連絡網や停電情報等の配信を行います。

なお、警察が配信する不審者情報については、現在、愛知県警察本部のみの情報配信となっておりますが、2019年4月からは、静岡県警察本部からの情報配信も予定しております。

鈴与商事は、本年7月から、高齢者見守りサービスのアイテムとして「Secual(セキュアル)」(注2)の取扱いを開始しましたが、これと併せ、お客さまの生活をより快適にする“くらしサポート商材(LPガス・ガス機器/家電・電気・宅配水・太陽光・蓄電池・リフォーム・ハウスクリーニング等)”のラインナップを拡充していくことによって、お客さまの満足度を向上させてまいりたいと考えております。

中部電力は、「どこニャン GPS BoT 」の販路が広がることで、より多くのお客さまへ、暮らしの安心をお届けできると考えております。

鈴与商事の専用WEBサイトを通じて、2019年3月31日までにお申込みいただいたお客さまは、専用のIoT端末を特別キャンペーン価格(通常価格4,800円(税抜)を3,980円(税抜))でご購入いただくことができます。

鈴与商事株式会社ホームページ「どこニャン GPS BoT by 中部電力」紹介ページ

鈴与商事と中部電力は、今後も引き続き、AI・IoT等の先端技術を活用することで、地域のお客さまとのつながりや信頼関係をより強めるとともに、新たな価値を共創および提供してまいります。

(注1)鈴与商事が販売する際のサービス名称。中部電力が販売する子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」とサービス内容は同一

(注2)セキュリティセンサーをドアや窓等に設置し、その振動データをスマートフォンで閲覧できる見守り・簡易防犯サービス

別紙

以上

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