プレスリリース

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未来創生2号ファンドへの出資参画について~「新しいコミュニティの形の提供」の実現に向けた出資参画~

2018年12月18日
中部電力株式会社

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当社は、このたび、スパークス・グループ株式会社(以下、スパークス)が設立したベンチャー投資ファンド、未来創生2号投資事業有限責任組合(以下、未来創生2号ファンド)に出資参画することを決定いたしましたのでお知らせします。

当社は、本年3月に公表した「中部電力グループ経営ビジョン」において、新たな成長分野として「新しいコミュニティの形の提供」を掲げており、これにつながる事業展開に向け、外部リソースを活用したさまざまな取り組みを行っております。

今回、出資する未来創生2号ファンドは、「知能化技術」、「ロボティクス」、「水素社会実現に資する技術」、「電動化」、「新素材」の5分野における国内外のスタートアップ企業を投資対象としております。

当社は本ファンドに対し、最大50億円の出資を行い、スタートアップ企業への投資判断のプロセスに参加いたします。これにより、国内外のスタートアップ企業との関係構築の機会を増やし、さまざまな企業との協業をさらに加速することで、「新しいコミュニティの形」の提供の実現に向けた歩みを着実に進めてまいります。

【未来創生2号ファンド概要】

基本理念

未来社会に向けた成長を牽引し得る技術を有する企業や事業を対象に出資を通じた育成をはかり、イノベーションの加速に貢献
発掘した企業群でポートフォリオを組む事により、未来を拓く「新たな力」を見える化し、世界に発信

ファンド名

未来創生2号投資事業有限責任組合

投資先

「知能化技術」、「ロボティクス」、「水素社会実現に資する技術」、「電動化」、「新素材」の5分野に係る革新技術を有するスタートアップ企業

以上

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