プレスリリース

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岐阜県内5市における子ども見守り活動に関する提携について

2019年01月23日
子どもの安心と安全を守るPTA連携協議会
中部電力株式会社

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子どもの安心と安全を守るPTA連携協議会(会長:野平 英一郎、以下「PTA連携協議会」)と中部電力株式会社(代表取締役社長: 勝野 哲、以下 「中部電力」)は、岐阜県内5市(岐阜市、各務原市、大垣市、関市、郡上市)において、子ども見守りサービス「どこニャン GPS BOT」(注)(以下、「本サービス」)を活用した、子ども見守り活動に関する提携をいたしました。

PTA連携協議会は、岐阜県内5市のPTA連合会で構成し、子どもの安心・安全につながる情報や施策を共有する協議会であり、子ども見守りサービスの積極的な活用を重点課題としております。

中部電力は、お客さまの暮らしの安心に貢献したいと考えており、このたびの提携は、PTA連携協議会と中部電力が連携し、本サービスを活用することによって、子ども見守り活動を一層推進していくものです。

PTA連携協議会と中部電力は、2018年7月以降、岐阜県内5市の小中学校の児童300名を対象に本サービスを活用した実証実験を開始し、児童や保護者の生活に与える影響や、サービスの改善点などを検証しております。

今後、この実証実験の結果を踏まえ、本サービスを広くご活用いただけるよう、PTA連携協議会向けの優待価格でのサービス提供について協議を進めてまいります。

なお、本サービスでは、2019年4月から、岐阜県警察本部が配信する不審者情報、犯罪情報等を、同一アプリケーション内で配信する予定です。

PTA連携協議会と中部電力は、今後も引き続き連携しながら、地域の課題解決を図り、安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。

(注)専用のIoT端末を携帯する子どもの現在位置情報や移動履歴を、離れた場所にいる保護者に、スマートフォンのアプリケーションを通じて正確かつリアルタイムにお伝えするサービスです。中部電力のご家庭向けWEBサイトより、ご購入いただけます。

子ども見守りサービス「どこニャンGPS BoT」紹介ページ

以上

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