愛知県蒲郡市において発電出力50,000kWの木質専焼バイオマス発電所を開発～2023年8月の運転開始を目指します～

印刷

記事をシェアする

中部電力株式会社（本社：名古屋市東区、代表取締役社長：勝野 哲、以下「中部電力」）、丸紅株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：柿木 真澄、以下「丸紅」）およびSBエナジー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪 茂基、以下「SBエナジー」）の3社は、共同で出資参画する特別目的会社「愛知蒲郡バイオマス発電合同会社」（以下、本事業会社）を通じ、愛知県蒲郡市で「愛知蒲郡バイオマス発電所」を開発することに合意しました。また本日、本事業会社と蒲郡市が環境保全協定を締結しましたので、併せてお知らせいたします。

本発電事業は、愛知県蒲郡市に発電出力50,000kWの木質専焼バイオマス発電所を建設、運営するものです。今後、環境保全協定に基づき、公害防止と環境保全の取り組みについて蒲郡市と緊密な連携を図り、2023年8月の運転開始を目指して、地域の皆さまおよび関係各所のご理解、ご協力をいただきながら、計画を進めてまいります。

【愛知蒲郡バイオマス発電所の概要】

【愛知蒲郡バイオマス発電合同会社の概要】

以上