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その他の記者会見 電気料金値上げの認可について 社長記者会見

2014年4月18日

中部電力株式会社

  • 本日、私からは、電気料金値上げの認可について、お話しいたします。
  • 当社は、2013(平成25)年10月29日、規制部門のお客さまの電気料金につきまして、平均4.95%の値上げを経済産業大臣に申請し、国の審査を受けておりましたが、本日、実施日を5月1日、値上げ率を平均3.77%として認可されました。
  • また、自由化部門のお客さまの電気料金につきましては、本年4月より平均8.44%の値上げをお願いさせていただいておりますが、今回の認可を踏まえ、平均7.21%の値上げに見直しさせていただきます。
  • この度の電気料金値上げにより、お客さまにご負担をおかけすることとなり、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
  • 当社は、浜岡原子力発電所の全号機停止に伴う火力燃料費の増大により、収支が大幅に悪化し、3期連続の赤字は避けられないという極めて厳しい経営状況において、当社の最大の使命である電力の安定供給を継続していくために値上げの申請を行った経緯にあります。
  • ただし、値上げの申請にあたっては、お客さまのご負担を可能な限り軽減するよう、徹底した経営効率化の実施を前提とさせていただきました。
  • 具体的には、月例給与の見直しをはじめとする人件費の削減、競争拡大等による資機材・役務の調達価格の削減、広告費用や寄付金、事業団体費の削減などをできる限り反映し、電気料金原価を圧縮いたしました。
  • この度、電気料金の値上げについて認可されましたが、認可にあたっては、当社が申請時にお示しした最大限の経営効率化に加え、更に一層の効率化努力を電気料金原価に反映するようご指示いただいております。
  • 当社といたしましては、ご指示いただいた内容をしっかりと受け止め、今後の経営に反映できるように、全社を挙げて、聖域を設けず、更なる徹底した効率化に取り組んでまいります。
  • また、これまでお客さまからも、
    「当社の説明が不足している」
    「負担を抑える方法はないのか」
    といったご意見やご指摘を多く頂戴しております。
  • こうしたご意見・ご指摘につきましても真摯に受け止め、今後もあらゆる機会を通じ、認可された新たな料金や契約内容などについて、わかりやすく、かつ丁寧に説明してまいります。また、お客さまのお役に立てるような電気の効率的なご利用方法などの提案に取り組んでまいります。
  • 繰り返しになりますが、当社のおかれている極めて厳しい経営状況を踏まえ、電気料金値上げに至りましたことにつきまして、お客さまには多大なご負担をおかけすることとなり、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
  • 当社は、今後とも、徹底した経営効率化に取り組むとともに、電気の安定供給を通じて地域の発展に貢献してまいります。
  • 最後に、役員報酬の減額幅の拡大について、お話しいたします。
  • 今般、電気料金の値上げによりお客さまへご負担をおかけすることや、現在の厳しい経営環境等を踏まえ、役員報酬の減額幅を拡大することといたしました。
  • これまでは、取締役の報酬について、2013(平成25)年10月から、会長・社長については年収の40%、社内役員平均で年収の30%程度の減額を行っておりました。
  • 今後、会長・社長については70%、社内役員平均で60%程度に減額幅を拡大することといたします。
  • なお、期間については、2014(平成26)年4月から当面の間といたします。
  • 私からは以上です。

 

以上