定例記者会見(2018年) 2018年6月度 定例記者会見 勝野社長挨拶

2018年6月27日

中部電力株式会社

  • 社長の勝野でございます。
  • 本日の株主総会、また、その後の取締役会を経まして、私が社長を拝命し、社長就任4年目を迎えることになりました。
  • 本日、私からは、
    • 第94期定時株主総会
    • 新任取締役
    • 役付職の人事異動

    について、お話しいたします。

株主総会について

  • はじめに、「第94期定時株主総会」につきまして、お話しいたします。
  • まず、おかげさまをもちまして、株主総会を無事終了することができましたことをご報告申しあげます。
  • 今回の総会の所要時間は2時間25分、ご出席いただいた株主さまは1,052名で、これは2011年の東日本大震災以降、時間、ご出席数とももっとも少ないものとなりました。
  • 当社から2017年度の事業概況を報告するとともに、会社提案5議案と、株主さまからのご提案である5議案の計10議案についてご審議いただき、会社提案の5議案について可決していただきました。
  • 株主の皆さまからは、浜岡原子力発電所に関するご質問に加え、
    • アライアンスに関するご質問
    • 再生可能エネルギーへの取り組みに関するご質問
    • ガスの保安体制に関するご質問
    • 女性活躍に関するご質問

    など、重要な経営課題に関するご質問をいただき、役員一同、丁寧にお答えいたしました。

  • 中でも、JERAにつきましては、本年5月9日に締結しました「吸収分割契約」について、株主の皆さまからご承認いただくことができ、大きな節目を迎えました。

新任取締役の紹介について

  • 次に、本日の株主総会で新しく選任いただきました取締役3名をご紹介いたします。
  • 副社長執行役員 発電カンパニー社長の小野田聡でございます。小野田副社長は、株主総会後の取締役会において、代表取締役に選任されました。
  • 続いて、専務執行役員 電力ネットワークカンパニー社長の市川弥生次でございます。
  • 最後に、専務執行役員 販売カンパニー社長の林欣吾でございます。
  • 3名とも、これまで、当社の経営課題の解決や業務執行に高い能力を発揮するとともに、人格、識見ともに優れ、経営を十分に担える人財であります。
  • この3名の取締役を加えた新たな経営体制のもと、グループの総力を結集し、安全、安価で安定したエネルギーをお届けするという私たちの使命を果たすとともに、IoTやAI等の新技術を活用した革新的なサービスや効率化を実現し、お客さまにとって価値あるサービスをご提供してまいります。

役付職の人事異動

  • 次に、7月1日付の役付職の人事異動についてポイントを絞ってお話しいたします。
  • 今年度の役付職の異動者数は、昨年度を149名上回る1,804名となりました。
  • 当社は、本年4月に、管理間接部門を中心とした組織再編を実施していることから、管理部門など多くの部門で異動者数は減少しましたが、7月に電力センターの統廃合を行うことから、全体の異動者数は増加いたしました。
  • また、経営の重要課題と位置づけております「女性活躍の推進」につきましては、今年度も積極的な女性社員の登用・配置を実施しました。
  • この結果、当社の女性役付職数は、145名から17名増加して、162名となりました。
  • また、販売カンパニーのエリアごとの責任者である地域営業部長に、初めて女性を配置するとともに、電力ネットワークカンパニーの現場の最前線である営業所長には、これまでの1名から2名増加して、3名を配置いたしました。
  • 当社は、「2020年度に女性役付職数を2014年度の2倍以上とする」目標の達成に向け、女性社員の活躍を促す取り組みを積極的に進めております。
  • この目標の達成に向け、女性社員の自覚と従業員全体の意識改革を図る目的で、「女性社員を対象にした研修」や「女性社員の成長を加速するための業務付与や人事異動」などの施策を、引き続き、積極的に展開してまいります。
  • 電力・ガスの全面自由化に続き、2020年の送配電事業の法的分離など、当社を取り巻く事業環境は大きな転換期を迎えておりますが、新しい要員配置のもと、私が先頭に立ち、全社一丸となって様々な課題に取り組んでまいります。
  • 私からは以上です。

以上