電力用語解説 多度津工学試験所(たどつこうがくしけんじょ)

原子力発電所の耐震設計手法の妥当性および地震時の設備の健全性の確認を行うため、国のプロジェクトとして、昭和57年に建設された。世界最大級の大型振動台が設置され、実際に設備を載せて揺らすなど、耐震信頼性実証試験が(財)原子力発電技術機構等により行われてきた。平成17年に一連の試験を終了し、同年閉鎖。原子力発電技術機構が行っていた事業は、現在、エネルギー総合工学研究所等に引き継がれている。