調達手続き
当社では、経営や技術の優れた会社をあらかじめ選定して登録し、この登録会社の中から見積依頼先を選定する制度をとっています。
見積依頼先の選定
見積依頼先の選定は、資材部門が工事部門から工事の要請を受けた後おこないます。
見積依頼先は、原則として工種ごとに登録されている会社の中から個別件名ごとに、工事規模・内容などを総合勘案のうえ適確な会社を選定させていただきます。
見積依頼
当社は、一般的に複数の見積依頼先による競争見積を採用していますが、特殊な技術・工法、緊急を要する工事、既設設備との整合性などの理由により、特定の取引先を選定し、見積依頼をおこなう場合があります。
見積依頼をおこなった後、工事仕様書などをもとに工事の内容についてご説明いたします。
見積書の提出
見積依頼先は、見積書の所定の様式に従い、契約名義人の役職・氏名を記名・押印し、指定の日時までに提出していただきます。
いったん提出された見積書については、差替・取消などの変更をすることはできません。見積にあたっては、当社の定める見積条件により、作成・提出していただきます。
請負予定者の選定
当社は、原則として見積書の総金額が最低のものを提出した見積者を請負予定者とし、価格交渉をおこない、合意した後、契約先として決定いたします。
ただし、見積内容を適正と認めがたいときは、この原則によらないことがあります。
また、請負予定者を選定したときは、請負予定者以外の見積者にはこれを通知いたしません。
契約の締結
契約は原則として文書により締結し、契約金額、工期、支払条件などを明確にいたします。
契約にあたっては、当社が定める契約条件に基づき履行していただきます。
工事の検査・請負代金の支払い
契約工期は厳守していただき、工事が完成したときは、当該契約に関わる工事仕様書、設計図書などに基づき、当社または官庁が所定の検査をいたします。また、法令などにもとづき官庁検査を受ける場合があります。
工事目的物の引渡しは検査に合格し、完工確認を受けた日をもって、ただちにおこなっていただきます。なお、引渡し前であっても付属仕様書に指定した場合は、部分工事の完了をもって上記(当該契約に関わる工事仕様書、設計図書など)に準ずる検査をおこなって仮引渡をおこなっていただく場合があります。
請負代金の支払いは、原則として工事目的物の引渡しを受けた月の翌月末に一括支払います。ただし、長期にわたる工事、あるいは大規模工事については、出来高払(毎月、あるいは隔月など)によりお支払いをする場合もあります。
その他の重要事項
法令の遵守
工事を完成するにあたっては、「建設業法」「職業安定法」「労働基準法」および「労働安全衛生法」など工事に関係ある諸法規を遵守するようお願いします。
損害賠償の請求
契約に定める工期内に完工しなかった場合には、損害賠償を請求することがあります。
守秘義務
当社および取引先が、取引きに関して知り得た機密情報は、双方とも守秘義務を負うものとします。これらの機密文書は、文書による了解がない限り、第三者に開示することを禁じるものとします。
調達手続きのフロー
(注)登録申請および申請受付の詳細な日程は事前にお問い合わせ願います。