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環境・省エネ

エコキュートは環境に良いって聞いたけど・・・

エコキュートは、「空気の熱」を利用してお湯を沸かす電気給湯機。お湯を沸かすのに使うエネルギーの3分の2は空気の熱なので地球にとても優しいんです。それに、地球温暖化の一因であるCO2の発生を大幅に削減します。また、空気の熱は環境負荷のない自然エネルギーなので、太陽光や風力などと同じく、「再生可能エネルギー」のひとつと位置付けられています。ですから、毎日の暮らしをエコにする数々のオール電化機器の中でも、とりわけ環境性能に優れているのです。

ひと月の温暖化ガス(CO2)排出量例のイラスト

(注)CO2排出原単位
電気:0.351kg-CO2/kWh(2009年度全電力平均)、都市ガス:2.08kg-CO2/立方メートル(地球温暖化対策の推進に関する法律施行令)
(注)ガス給湯機:機器加熱効率(従来型)85%・(潜熱回収型)95%、エコキュート:年間給湯効率(APF)3.0
(注)気温・水温・地域性・沸き上げ温度などによって変動することがあります。
(注)ひと月は、年間の値を12で割って1ヶ月平均としたものです。

また、空気の熱は環境負荷のない自然エネルギーなので、太陽光や風力などと同じく、「再生可能エネルギー」のひとつと位置付けられています。ですので、毎日の暮らしをエコにする数々のオール電化機器の中でも、とりわけ環境性能に優れているのです。

経済性

エコキュート(電気温水器)を利用する場合の契約メニューは?

お得な「Eライフプラン(3時間帯別電灯)」「タイムプラン(時間帯別電灯)」にご加入いただけます。どちらも、エコキュートが主にお湯を沸かす時間帯(ナイトタイム:23時~7時)が割安な料金設定です。(タイマー機能を上手に使えば、さらに光熱費の節約につながるプランです。)なお、Eライフプラン(3時間帯別電灯)は、土・日・祝日は平日よりも昼間の電気料金がお得に。さらに、ご家庭の熱源をすべて電気にしていただくと5%の全電化割引もあり、いっそう光熱費が削減できます。

エコキュートにすると光熱費がお得になるって聞いたけど・・・

家庭で消費されるエネルギーのおよそ3分の1は、実は給湯にかかるもの。エコキュートなら、ヒートポンプ技術を利用して、再生可能エネルギーである「空気の熱」でお湯を沸かすので、電気エネルギーは今までの(電気温水器)3分の1になります。さらに、電気料金が割安な深夜時間帯(ナイトタイム)に主にお湯を沸かすので、とっても経済的。光熱費は大きく削減できます。

機能性

エコキュートの動作音はどうなの?

エコキュートはエアコンと同様、室外機のファンの回転音がします。各メーカーにより異なりますが、現在の機種では約38db(デシベル)程度となっており、2002年度以前の43db(デシベル)に比べ、静音性が大幅に向上しています。例えるなら、図書館の中にいるのと同じくらいの静かさ。家庭用ルームエアコンの室外機(45デシベル程度)、ガス給湯機(48デシベル程度)と比べても、それ以下の水準です。ただし、設置場所によっては、ご近所への配慮が必要です。

お湯の量が足りなくなることがあるって本当?

家族人数やお湯の使い方に合わせて余裕のあるタンク容量を選ぶことができるので日常的に使う分量ならまず大丈夫です。突然、たくさん使うことになっても昼間にお湯を沸き増しできる「沸き増し機能」がついているので、いざという時の湯切れの心配がありません。

深夜に沸かしたお湯は使うまでに冷めてしまわないの?

電気温水器はいわば巨大な魔法瓶のようなもの。タンク本体の周囲には、保温材(厚さ5cmのグラスウールなど) が厚く巻き付けてあるため、断熱性の高い構造です。電気温水器の保温性能は、JIS規格でしっかり保証されています。

エコキュートってシャワー圧が低いって聞いたけど本当?

エコキュートはお湯を貯めてから使用するため、瞬間式の給湯機と比べて圧力は弱まりますが、水道直圧タイプやハイパワー給湯タイプを選べばシャワーのお湯の勢いはグンとアップし、3階への給湯も可能です。

急な来客があったとき、お湯の量は大丈夫?

電気温水器には、沸き増し機能がついているものもありますので、 いざという時のお湯の量も安心です。また、家族の人数・好み・生活パターンなどによって、一日に使うお湯の量は違いますが、電気温水器にはさまざまなタイプが用意されていますので、最適な容量タイプを選べば大丈夫です。

寒冷地でも使用できる?

冬季の最低外気温が-10℃以上の地域ならば、通常タイプで使用できます。冬季の最低外気温が-10℃~-20℃までの地域では、寒冷地タイプがお使いいただけます(-25℃対応の機種もあります)。

(注)通常タイプで最低気温-10℃をわずかに下回ったら、一切お湯が沸かないというわけではなく、お湯を沸かす時間が長くなります。

ちなみに、通常タイプと寒冷地タイプの違いは、コンプレッサーの能力が高められていること、室外に設置されているため、霜取り防止が強化されていることなどが挙げられます。

浴槽のお湯の温めなおし(追い焚き)ができないのでは?

追焚き専用の熱交換器を採用することにより、 浴槽の湯量を変えずにスピーディーに追焚きができる製品があります。冷めたお湯も、もう一度沸かしなおしできるので節水にもなります。この追焚きは電気ヒーターを使わず、深夜電力の蓄熱を利用しますので、電気代は昼間電力の約3分の1とおトク。低ランニングコストでお使いいただけます。

初期費用

エコキュートの機器価格と工事費用ってどのくらい?

エコキュートは、用途や設置場所によりさまざまなタイプがありますが、メーカー希望小売価格で50~100万円程度です。また、工事費用については、現地の状況により設置までの工事内容が異なりますので、事前に電気工事店や施工会社にご相談ください。

工事

設置工事は簡単にできるの?

基礎工事と本体工事を実施します。通常基礎工事は2日程度で終わります。(設置場所などによっては水道の配管工事が伴ったり、お客さまの状況によって異なりますので、3~4日かかる場合もあります。)本体工事は試運転も含めて半日程度で完了します。

どれくらいの設置スペースが必要?

貯湯タンクの設置面積が新聞紙1面とほぼ同じスペースで設置できるコンパクトタイプや、奥行きの要らない薄型タイプなど、お使いになる状況に合わせてさまざまなタイプの製品があります。

浴槽ごと替えなければいけないの?

浴槽ごと替える必要はありません。ただし、蛇口から湯張りしている方がフルオートタイプへ移行する場合、自動湯張り用の配管工事などが必要になります。ちなみに、蛇口に取り付ける定量止水栓をお使いになれば、浴槽への穴あけ・配管工事なしで、お好みの温度で自動湯張りできます。

その他

エコキュートと今までの電気温水器との違いは何?

エコキュートも電気温水器も主に深夜電力を利用してお湯を沸かす給湯機ですが、違いはお湯を沸かすしくみ。今までの電気温水器が、電気ヒーターが直接発熱しお湯を沸かす一方、エコキュートは「空気の熱を利用してお湯を沸かす」ヒートポンプ技術を利用しています。消費電力は電気温水器に比べ、わずか3分の1。省エネ性・環境性にすぐれています。