なぜ太陽電池は発電するの?
太陽光発電は、光を受けると電気エネルギーを発生する"パネル"の一種「太陽電池」を利用した発電方式です。シリコンなどの半導体でできている太陽電池は、太陽の光エネルギーを吸収して、直接電気に変換します。
発電した電気を貯めておくことは可能でしょうか?
蓄電機能はありませんので、電気を貯めておくことはできません。昼間に発電して、余った電気は中部電力が自動的に買い取るしくみとなっております。
太陽光発電とオール電化の組み合わせは、どれくらい環境にやさしいの?
太陽光発電は、光を受けると電気エネルギーを発生する"パネル"の一種「太陽電池」を利用した発電方式で、発電時のCO2排出量はゼロ。電気ガス併用住宅と比較すると太陽光発電プラスオール電化ならCO2削減量は30%以上にものぼります。
太陽光発電の買取制度について教えてほしいんだけど・・・・
2009年11月から、太陽光発電の固定買取制度が開始されました。これは、太陽光発電で発電した電力のうち、家庭で消費せずに余った分を電力会社が買い取る制度。買い取り金額は、住宅用で1kWh(キロワットアワー)当たり42円で10年間固定されます。(10kW未満の太陽光発電システムを設置した場合/2012年3月までの買い取り申込みに適用される単価)
太陽光発電を設置するのに、いくらぐらいかかるの?
太陽光発電システムを設置するには、機器一式、設置架台、電気・設置工事費などの費用がかかります。これらの費用は、設置条件や屋根の形状などにより異なりますが、参考として、(財)新エネルギー財団が2007年度にまとめた調査報告では、1kW当たりの平均価格が69.6万円とされています。
(財)新エネルギー財団の参考資料はこちらから[PDF:166KB]
また太陽光発電を設置する場合、国の補助金として1kWあたり4.8万円が補助されます。これにより初期費用が抑えられることになります。
(注)都道府県、市町村により条件や内容が異なりますので、詳しくは各地方自治体の窓口にお問い合わせください。また、地方自治体が独自の補助金制度を設けている場合もあります。
屋根の角度は何度くらいが適切?
発電量の面からは30度程度が適切ですが、工事やメンテナンスを考慮すれば、20度~40度くらいであっても発電量は2%程度しか変わりません。(NEDO独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 データより)
南面以外の屋根にも設置できる?
南向きを100%とした場合、南東・南西向きでは約96%、東西向きでは約85%、北向きでは約66%の発電量となります(NEDO独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 データより)
どんな屋根にでも設置できる?
多くの種類や材質にも対応できます。屋根の上にモジュールを設置する面積が十分であれば設置でき、新築のみでなく既存の住宅でも、多くの屋根で設置が可能です。但し、築年数や屋根の形状、屋根材質によっては設置できない場合があります。詳細は各メーカーにお問い合わせください。
パネル1kWあたりの発電量は?
一般的に1kWあたり年間発電量は約1000kWhと言われています。但し、太陽光発電パネルの設置位置や周辺環境、気象条件などによってかなりのバラツキがあります。
ゴミやほこり、影が発電に影響することはありますか?
太陽電池にゴミやほこり、砂ぼこりなどがつけば発電量に影響があり、3~5%程度ダウンすることもありますが、雨風で洗い流されると、ほぼもとの能力に回復します。また、太陽光発電システムはモジュールを直列に繋いでひとつの系統にするため、その中で1枚でも影になると、他のモジュールにも影響します。設置の際は、工務店さんとよく相談し、影のない場所に設置することをおススメします。
積雪地域では、発電量が少ないですか?
太陽電池に雪が積もってしまうと発電しません。積雪地域で太陽光パネルを設置する場合は、新築の場合、屋根を落雪しやすい傾斜角度にすることをおススメします。(周囲の状況により雪止めなどの設置が必要となる場合があります。)