太陽光発電は、太陽光エネルギーを利用して電気を作り出すので、発電時のCO2排出量はゼロ。電気・ガス併用住宅と比較すると、太陽光発電プラスオール電化ならCO2削減量は30%以上にものぼります。昼は太陽光発電でつくった電気を使い、夜は空気の熱を利用してエコキュートでお湯を沸かす。W(ダブル)のエコで、地球に優しい暮らしが最近のトレンドです。

ひと月の温暖化ガス(CO2)排出量例

電気・ガス併用で太陽光発電導入前のCO2排出量は248.3kg。それに太陽光発電を導入すると、CO2排出量は13.8%減の214.1kgに。太陽光発電プラスエコジョーズを導入した場合、CO2排出量は17.0%減となり、206.1kg。また、エコキュートを導入したオール電化住宅の場合、CO2排出量は14.1%減の213.2kg。太陽光発電を導入したオール電化住宅では、169.7kgのCO2排出量となり、オール電化(エコキュート)と太陽光発電の導入により31.7%のCO2削減となる。

【算出条件】

CO2の比較は下記条件に基づき試算しております。実際のCO2は各ご家庭の地域性やライフスタイルなど使用条件によって異なります。

・家族想定

木造戸建て2階4LDK約120平方メートル次世代省エネ基準IV地域(名古屋)を想定

・年間負荷

給湯 16.3GJ/年
暖房 13.0GJ(LDK:10.3GJ、その他居室:2.7GJ)
(注)電気・ガス併用住宅の場合は、LDKのみをガスファンヒーターとエアコンの併用とする。
調理 2.0GJ/年
冷房 10.8GJ/年
電灯・コンセント 12.6GJ/年
(注)電灯使用量比(一般家庭モニター平均値をもとに算定)デイタイム:20%、アットホームタイム:55%、ナイトタイム:25%

・機器効率

比較対象 オール電化住宅 電気・ガス併用住宅
給湯(注1) エコキュート:300%(APF3.0)(注)セミオート(昼間沸き増しなし) 従来型都市ガス給湯器:85%(注2)/潜熱回収型都市ガス給湯器95%(注3)
暖房 エアコン:460%(注2) エアコン:460%(注2)/ガスファンヒーター100%
調理 IH:90%
(注)メーカー調べ
ガスコンロ:56%(注3)
冷房 エアコン:380%(注2) エアコン:380%(注2)

・年間エネルギー使用量

比較対象 オール電化住宅 電気・ガス併用住宅
年間エネルギー使用量 電気:7,269kWh(デイタイム1,060kWh、アットホームタイム3,380kWh、ナイトタイム2,829kWh) 電気:4,762kWh/ガス:従来型の場合621立方メートル、潜熱回収型の場合574立方メートル

・適用料金メニュー

比較対象 オール電化住宅 電気・ガス併用住宅
適用料金メニュー Eライフプラン:10kVA
(注)マイコン型蓄熱機器割引、全電化住宅割引、消費税等相当額含む
(注)燃料費調整単価、太陽光発電促進付加金単価、口座振替初回引落とし割引は含まず
電気:従量電灯B50A/ガス:東邦ガス料金表B(潜熱回収型の場合エコジョーズ割引含む)
(注)消費税等相当額含む
(注)燃料費調整単価、太陽光発電促進付加金単価、口座振替初回引落とし割引、原料費調整単価は含まず

・CO2排出係数

電気0.351kg-CO2/kWh(2009年度全電力平均)/ガス2.08kg-CO2/立方メートル(地球温暖化対策の推進に関する法律施行令)

・太陽光発電

設備容量:3.0kW、設置場所:南面・傾斜角30度 年間発電量:3,334kWh(うち自家消費 電気・ガス併用住宅:35.0%、オール電化住宅:44.6%)の場合 余剰電力買取単価42円/kWh

(注1)配管ロス5%別途考慮
(注2)資源エネルギー庁省エネ性能カタログより
(注3)東邦ガスホームページより
(注)電気・ガス各々100円未満を四捨五入したうえで、合算や差額の計算をしています。
(注)ひと月は、年間の光熱費試算結果の金額を12で割って1ヶ月平均としたものです。

太陽光発電の新たな買取制度についての詳しい情報はこちらでご確認ください。