関係機関・学会の見解 電界に対する見解

電界に対する各機関の見解を、公表年度別にまとめています。

1975年~1999年公表

1976年

経済産業省(旧通商産業省)

  • 省令「電気設備に関する技術基準」第27条

人が容易に立ち入る場所の地表上1mにおいて3キロボルト/メートル以下

1998年

国際非電離放射線 防護委員会 (ICNIRP)

  • 時間変化する電界、磁界および電磁界によるばく露を制限するためのガイドライン(300GHzまで)

公衆への電界ばく露は4.16キロボルト/メートル以下(60Hzの場合)

2000年度~現在公表

2002年

国際がん研究機関(IARC)

  • 人の発がん性リスク評価に関するIARCモノグラフ

超低周波電界について、グループ3「人の発がん性に関して分類できない」に分類

米国電気電子学会(IEEE)

  • 0~3kHzの電磁界への人体ばく露に関する安全レベルについてのIEEE規格

公衆への電界ばく露は5.0キロボルト/メートル以下(60Hzの場合)

2007年

世界保健機関(WHO)

  • ファクトシートNo. 322「電磁界と公衆衛生 超低周波の電界および磁界へのばく露」
  • 環境保健クライテリアNo.238「超低周波電磁界」

一般の人々が普通に遭遇するレベルのELF(超低周波)電界に関する本質的な健康上の論点はない。

2010年

国際非電離放射線 防護委員会(ICNIRP)

  • 時間変化する電界および磁界へのばく露制限に関するガイドライン(1Hzから100kHzまで)

公衆への電界ばく露は4.16キロボルト/メートル以下(60Hzの場合)

(注)1998年のガイドラインと同じ