中部電力|発電事業部門の取り組み - 電力の安全・安定供給

電力の安全・安定供給 発電事業部門の取り組み

安定運転を目指して

発電事業部門では、お客さまに安定した電気をお届するために、24時間体制で発電所やダムの監視・制御をおこなっています。

秋神ダム管理所のダム監視状況

例えば、水力発電所では発電に使用する河川水量の適正な管理やダムに流下する洪水の適正な処理が重要となります。このため、ダム管理所においては、刻々と変化する河川の状況を常時監視して水量管理をおこない、レーダーや雨量データなどで河川が増水すると予測した場合は、ダムのゲートから放流をおこないます。 放流にあたっては、釣りやキャンプで河川の付近にいる方々に危害をおよぼさないよう、河川のパトロールやサイレンによる放流の事前周知を徹底し、あらかじめ定められた操作方法を遵守して、細心の注意を払っています。

また、こうしたダム制御の技術力を維持・向上するため、実機と同様のダム制御シミュレータ装置を使用して、さまざまな状況を想定した訓練を定期的に実施しています。

発電設備の健全性確保

発電所を常に健全な状態に保ちトラブルを未然に防止するため、日頃から巡視・点検や補修を確実に実施し万全を期しています。

水力発電所のダム・水路やゲートなどの設備においては、定期的な巡視や点検をおこなうほか、自然災害の影響を受けやすい設備が多いため、大雨・地震発生後には、その都度速やかに現地へ出向して、臨時点検をおこなっています。
また、毎年梅雨などの影響で河川が増水する前の6月頃には、設備の健全性確認のために国土交通省のダム定期検査を受けています。

火力発電事業部門では、電力需要が増える夏季の前に全ての発電ユニットを対象に設備総点検を実施しています。これは、火力発電設備の異常兆候と不具合箇所の早期発見によるトラブル未然防止、および保安の確保を図ることを目的としています。各種チェックシートを活用して潜在的なトラブル発生要因の洗い出しをおこなうとともに、熱画像計測装置を活用して異常な温度上昇の有無などを点検し、発見された不具合箇所の補修などを実施しています。

水力発電所では、水難事故防止のために、さまざまな対策を実施しています。

火力発電所は、それぞれの役割を持った課で組織され、電気を確実に供給できるように、機器・装置の運転、点検、保修をおこなうとともに、発電所の安全操業に努力しています。

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