水難事故防止対策
水力発電所では、水難事故防止のために、さまざまな対策を実施しています。
サイレンによるお知らせ
ダムから水を放流する時は、サイレンなどによりお知らせします。
サイレンは、魚つりなどで河川内に立入っている方に対して、避難を呼びかけるものです。また、定期的に注意喚起の放送もおこなっています。
下のリンクをクリックすると注意喚起放送が聞けます。
(注)もう一度クリックすると停止します。
活動紹介ビデオ「森への招待状」をご覧いただくためには、JavaScriptの有効設定と、最新のAdobe Flash Playerが必要です。下記よりダウンロードしてください。
(再生時間:50秒)

サイレン(放流警報局)

河川法で定められた立札
水難事故防止PR
水難事故防止PRとして、看板およびのぼりを設置しています。
子ども達が川で遊ぶ機会が多くなる夏休みの前に、小学校に出向いて水難事故防止PRなどをおこなっています。
(注)地域によって注意喚起放送・看板・のぼりなど、PR方法が異なります。

水難防止PR用看板(一例)

水難防止PR用のぼり(一例)
水難事故防止訓練
河川内に立入る方の人身災害を防止するために、水難事故防止訓練を実施しています。当社単独で訓練をおこなうだけではなく、市町村、警察署、消防署など、地元関係機関と合同の訓練も実施しています。
(注)地域によって取組方法が異なります。
訓練状況
「降雨による出水により、中州に釣り人が取り残された」などのケースを想定して、訓練が実施されます。
