水力発電のしくみ 水力発電の基本原理

水が高いところから低いところへ落ちる時の力を利用して水車を回し、水車と直結した発電機で電気を起こすのが水力発電です。例えば、下の図「ダム式発電所」では、ダムの水を利用して需要が伸びる昼間に発電し、夜間はダムの水を貯水する運用ができます。

発電機の回転数は機種によって異なり、1分間に100回転から1,200回転とさまざまです。発生する電気の電圧は400ボルトから1万4,000ボルトです。この電気は、発電所の変圧器で6,000ボルトから50万ボルトなどの高い電圧に昇圧され、消費地へ送られていきます。

【図解】水力発電所のしくみ(ダム式発電所の例)