石油や石炭などを使いすぎると、地球環境に深刻な影響を及ぼします
石油や石炭などの化石燃料を燃やしてCO2(二酸化炭素)が増えると、地球温暖化をもたらすと考えられています。
日本の火力発電所は、徹底した大気汚染対策がおこなわれていますが、CO2の排出量を少なくすることは非常に難しい技術です。
このため、エネルギーの安定供給というだけでなく、地球温暖化対策という意味でも石油や石炭などの化石燃料に頼らない発電を増やしていくことが必要です。
化石燃料からのCO2排出量と大気中のCO2濃度の変化
出典:二酸化炭素情報分析センター(CDIAC、ORNL)-HP
(「原子力・エネルギー」図面集2009)
(注)四捨五入の関係で合計値が合わない場合がある。
地球温暖化
地球温暖化とは、CO2などが太陽の熱を宇宙に放出するのを妨げることによって、地球の気温が上昇することです。CO2(二酸化炭素)などが増えすぎると、温室のような状態になり、地球の気温が上昇します。
地球温暖化によって、地球規模の気候の変化や海水面の上昇などの影響が懸念されています。
温室効果のしくみ
出典:「原子力・エネルギー」図面集2009より作成

